
二十四節気で3月20日頃のことを”春分”といいます。日の入りが遅くなってきたことに気付いたり、気候が徐々に暖かくなり始め、軽装で過ごせる日も増えるなど、春の到来を感じる時期。また、これから楽しみになるのが桜の開花です。人生で一度は訪れてみたい全国の桜の名所や、桜を家庭の庭で楽しむ際におすすめな品種など、“見て楽しむ桜”“育てて楽しむ桜”情報をご紹介します。
二十四節気とは?
二十四節気は太陽の動きを基に一年を24等分した暦。各節にその時期に現れる自然現象や気象、その時に行う農作業など、身近な事柄に関連した名称がつけられています。先人たちはこの区分により正確な季節感を把握し、生活の礎となる農作業のスケジュールを立てたり、衣替えや行事などを行っていました。二十四節気は中国で考案されたもので、現在の日本の気候とはややズレがありますが、美しい日本の季節の移ろいを意識させてくれる暦として現代でも親しまれています。
二十四節気「春分」
2026年の春分は3月20日で、昼夜がほぼ同じ長さになる頃です。この春分を境に昼の時間が夜の時間より長くなっていき、本格的な春の訪れを実感できるようになります。立春の頃はまだ寒さが厳しく雪が降ることもありますが、春分の頃にもなると寒さは和らぎ、植物たちが芽吹き始めます。春の代名詞とも言える桜(主にソメイヨシノ)はこの時期、九州や四国を筆頭に本州でも早い地域では開花が始まります。春めく陽気に心を踊らせながら、開花予想をチェックして週末の予定を立てる方も多いでしょう。そんな方におすすめしたい、全国のお花見人気スポットをご紹介します。
