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渡月橋に行くなら、立ち寄りたい2軒。京都さんぽの大定番観光地と、寄り道スポット案内。

渡月橋に行くなら、立ち寄りたい2軒。京都さんぽの大定番観光地と、寄り道スポット案内。

渡月橋 大堰川に架かる嵐山を象徴する渡月橋。起源は平安時代に遡り、空海の弟子・道昌が架けた法輪寺橋にあるという。渡月橋と呼ばれるようになったのは鎌倉時代。亀山上皇が満月の夜に舟遊びを楽しみ、月が橋の上を渡るように見えた景色を「くまなき月の渡るに似たり」と詠んだことに由来すると伝わっている。幾度となく川の氾濫で流され、現在のものは昭和9(1934)年に架けられたもの。京都市右京区嵯峨中ノ島町

アートと建築とに彩られる嵐山。

  窓や柱を額に見立てて、風景を切り取る額縁庭園。大堰川の向こうに連なる山並みを、一本の線で区切る『渡月橋』もまた、嵐山の景色を美しく縁取る存在に思えてくる。橋があることで、川と山の風景はひとつにまとまり、眺めは印象深くなる。川辺から眺めても、屋形船に揺られながら川面から見上げても、深く心に残るのは、渡月橋がそっと景色を整えているからかもしれない。
 渡月橋からすぐのロケーションにある『福田美術館』は、日本画の作品を中心に国内でも評価の高い約2000点の作品を所蔵・展示する美術館。展覧会の充実ぶりはもちろん、庭の水盤越しに望む渡月橋の姿も見どころだ。
 もうひとつ注目したいのは大正10(1921)年に建てられた旧京都嵯峨郵便局の局舎。白い木造の外観にブルーの窓枠が印象的な建物は、現在イギリスの伝統的なティータイムが過ごせる紅茶専門店『ティールーム キキ 京都・嵐山本店』になった。2026年2月から始まったイングリッシュブレックファストで、穏やかな朝の時間を。

〈渡月橋周辺の立ち寄りスポット〉

配信元: & Premium.jp

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