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3月の光は天然のサプリ。愛犬が喜ぶ「日向ぼっこ」の効果と、換毛期に役立つ自家製ローズマリーウォーター

3月の光は天然のサプリ。愛犬が喜ぶ「日向ぼっこ」の効果と、換毛期に役立つ自家製ローズマリーウォーター

庭のハーブで手作り。ローズマリー・グルーミングウォーター

手作りローズマリーウォーター

3月の声を聞くと、いよいよ換毛期の本番です。特に柴犬のようなダブルコートの犬にとっては、家の中に毛の竜巻が起きるような事態になります。

換毛期は、毛が抜けるだけでなく、新しい毛を作るために体力を激しく消耗する時期でもあります。シニア期の犬や寒さに敏感な犬が、この時期を健やかに乗り切るためにハーブスプレーを手作りしてはいかがでしょうか。

ローズマリー

庭にローズマリーがあれば、ぜひ愛犬のためにフレッシュなスプレーを作ってみましょう。ローズマリーは「若返りのハーブ」とも呼ばれ、血行促進や抗菌作用が期待できます。

<材料>

  • ローズマリーの枝(10cmくらい) 5〜6本
  • 水 200mlくらい
  • スプレーボトル

<作り方>

1. 庭から摘んだローズマリーを、200mlの水で3〜5分ほど煮出します。

手作りローズマリーウォーター

2. 蓋をして冷めるまで置き、成分をしっかり抽出します。

3. 漉してスプレーボトルに入れ、完成。

手作りローズマリーウォーター

※冷蔵庫で保存し、1週間以内に使い切りましょう。

<使い方>

手作りローズマリーウォーター

ブラッシング前にローズマリースプレーをシュッとかけると、静電気が抑えられ、被毛を傷めずに抜け毛をスムーズに取り除けます。

また、スプレーを含ませた温タオルで体を拭いてあげると、ハーブの香りと温熱効果で血行が促進されます。シニア犬の固まりやすい関節周りも優しくほぐしてあげましょう。

散歩から帰ってきたときに使うのもいいですね。

※初めて使うときは、足先など皮膚の狭い範囲で試し、赤みや痒みが出ないか確認してください。
※犬の嗅覚は非常に鋭いため、顔まわりに直接スプレーするのは避け、飼い主さんの手に吹き付けてから塗ってください。
※てんかんの持病がある犬や、妊娠中は使用を控えるか、獣医師にご相談ください。

日向ぼっこ中の注意

日向ぼっこ

気持ちよさそうに寝ているとつい忘れがちですが、体温が上がると水分を消費します。日向ぼっこの場所の近くに、常に新鮮な水を置いてあげてください。

3月の光は意外と強いため、長時間直射日光を浴び続けると、目が疲れやすくなったり、皮膚が薄い部分はダメージを受けたりすることもあります。時々、日陰へ誘導したり、カーテン越しに調整すると安心です。

あんは時折、日向ぼっこの気持ちよさに負けて、うっかり寝入ってしまうようです。しばらくして暑さに驚いたのか、慌てて日陰に逃げ込み、ひんやりした床に倒れ込む姿をよく見かけます。

そっと体を撫でてみると、黒毛が太陽を吸い込んでアツアツになっています。「黒毛だから余計に危ないよ!」とハラハラしながら、冷たい床で涼む姿を見守る日々です。

Credit 写真&文 / 海野美規 - フラワー&フォトスタイリスト -

うんの・みき/フラワー&フォトスタイリスト。ハーバルセラピスト。愛犬あんとの暮らしを通じて、動物のための自然療法を学ぶ。パリで『エコール・フランセーズ・ドゥ・デコラシオン・フローラル』に入門、ディプロムを取得。『アトリエ・サンク』の山本由美氏、『From Nature』の神田隆氏に師事。『草月流』師範。フランス、ハンガリー、シンガポールでの暮らしを経て、現在日本でパリスタイル・フラワーアレンジメントの教室『Petit Salon MILOU(プチ・サロン・ミロウ)』を主宰。

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