毎日、森の自然と出合える。料理家の城田文子さんが暮らす、古い山小屋のような建物。
LIFESTYLE 2025.2.27
鳥取の大山の麓の深い森の中に、木々に囲まれた木造の家がある。料理家の城田文子さんの住まいは、昔からこの地に存在していたような佇まいで景色に溶け込んでいた。 「近くに住む友人のひとりが内装を生業にしていて、分譲してもらった土地に家を建てました。家もキッチンも彼の手作り。内装は足場板や神社の古材など、譲り受けた材を張り合わせて作られています」 三角天井や外と室内の境目を感じさせない大きな窓のしつらえが、山小屋の風景を思わせる。 「キッチンに立ち、生い茂る葉の隙間から差し込む光を眺める時間が好きなんです」。そう言って微笑む城田さんは、勝手口から吹き抜ける心地よい風を感じながら、食事の準備をしている。 …
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音楽家・高砂隆太郎さんが暮らす、すべてをひとつの空間に収めた小さな10㎡の家。
INTERIOR 2025.1.27
高砂隆太郎さんが、初めて小屋を建てたのは10年前。それから7年が経ち、前の小屋から20mほど離れたところに2軒目の小屋をセルフビルドした。居住かつ音楽のための部屋として活用して3年。トイレやバスルームなどのライフラインは別の場所にあるが、この10㎡ほどの空間が、彼にとっての生活の場である。 10㎡というのは、建築確認申請が不要な広さ。なのでセルフビルドをするのにも適している。自分で建てる良さは、自由に作れることだと、高砂さんは言う。 「大工さんが建てるときと同じ、在来工法によるものです。前の小屋のデッキに使っていた材や、もともとここに立っていた平屋を取り壊した際に出た建材を使い、最初から最 …
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