
1.転職活動全体にかかる日数

ジョブメドレーの「医療事務/受付」カテゴリーの仕事に転職した人が、初めて応募してから実際に入職するまでの、“転職活動全体”にかかった日数は平均60.7日(中央値47日)でした。また、最終的に入職した職場への“応募から入職まで”には平均40.8日(中央値32日)かかりました。
この中央値とは全員のデータを一列に並べたときに、全体の「真ん中」にくる数値で、平均値よりも実態に近いといわれています。
なお、医療事務や受付などの職種を含むジョブメドレー会員約71万人のデータを分析したところ、内定を得た人の平均応募社数は5.0社でした。医療事務も同様の傾向が考えられ、複数の職場を受けながら転職活動を進めていると思われます。
初めての転職、何社受けるのが正解?71万人のデータからわかった応募数の目安”
2.就業状況別
転職活動は離職してから取り組む場合(離職中)と、仕事をしながら進める場合(就業中)があります。就業状況ごとに転職活動にかかった日数を比較しました。
転職活動全体 | 応募から入職までの日数 (実際に入職した職場) | |
|---|---|---|
離職中 | 平均46.2日 (中央値34日) | 平均28.2日 (中央値24日) |
就業中 | 平均65.8日 (中央値55日) | 平均48.5日 (中央値42日) |
離職中の場合、転職活動全体では平均46.2日(中央値34日)で転職しているのに対し、就業中の場合は平均65.8日(中央値55日)と20日程度の差がみられました。この差は応募から入職までの日数でも同様です。
離職している場合は、面接日程の調整や入職時期を比較的柔軟に決めやすい一方、就業中の場合は、勤務の都合に合わせて面接や入職時期の調整を進める必要があるため、入職までに一定の時間を要するケースが多いと考えられます。

