夫は仕事で不在、1人で対応する中で抱いた複雑な思いと自己嫌悪

義母から電話を受けたとき、夫は仕事のため不在。女性はたった1人で、怒る義母の電話に対応せざるを得ませんでした。
すぐにその場で返事を迫られ、とても混乱したという女性。夫がいれば、実の母親に対して強めに言ってもらえたかもしれません。ただ、女性にとってはあくまで「義理」の母親。「下手に出るしかありませんでした」と当時を振り返ります。
「内祝いはいらないと言ったのだから、文句を言われる筋合いはないという思いと、いらないと言われたとはいえ、高額をいただいているので気持ち程度でも何か贈り物をすればよかったという気持ちで複雑でした」と女性。
そのうち「内祝いはいらない」という義母の発言は、あくまで『建前』だったことに気づき、女性は「世間知らずな自分を責めました」と明かします。
「言うに決まってるやろ」。義母からの驚きの返答を受け、夫婦がしたこと
電話口ではまず謝罪に徹したという女性。夫が帰宅してから事情をすべて明かし、義母への対応をお願いしました。
夫から義母へ「内祝いはいらないと言っていたので真に受けた」と正直に伝えたところ、義母からは「そんなもん言うに決まってるやろ」と驚きの返答があったそうです。

女性たちはその後すぐに内祝いを手配し、義母へ贈ることに。内祝いを受け取った義母は機嫌を直し、今では以前のように優しく接してくれるようになったと言います。
結果的に大きな揉め事にまで発展することはなく、事態は無事に解決。ただ、女性にとっては、日本ならではの「本音と建前」に対応する難しさを痛感した、苦い経験となったようです。
(文:ママテナ編集部マネーチーム)
※この記事は、ママテナ編集部マネーチームが2026年3月、「お金にまつわるトラブル」をテーマに実施したアンケート(インターネット回答)に寄せられたエピソードを元に作成しています。
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