低負担のローンは「逃げ場のない負債」へ、見栄のために「未来」を売るな
残クレは、数年ごとに新車を楽しめる富裕層にとっては合理的な仕組みかもしれません。しかし、生活を切り詰めて月々の支払いを捻出している層にとって、それは「資産形成の敵」となってしまいます。
「月々いくらなら払えるか」という目先の数字に惑わされてはいけません。分不相応な車を背伸びして手に入れることは、自分の将来や子供の教育資金を、ディーラーの利益のために前借りしているのと同じです。
車は本来、生活を豊かにするための道具です。契約書にサインする前に、今一度問い直してください。その「月々の安さ」と引き換えに、あなたは大切な未来を売り渡してはいませんか?
桐山 昌也
株式会社ライトオブライフ
代表/1級ファイナンシャル・プランニング技能士
