
年齢を重ねると顔の輪郭は変化し、骨格も目立つように。
若かりし頃のメイク、若い子と同じメイクでいいわけがありません!
そこで、50代が意識すべきこと、基本のメイクを教えてもらいました。
教えてくれたのは・・・
ヘア&メイクアップ
アーティスト
千吉良恵子さん
cheek one主宰。女性らしさの中に凛とした強さを感じさせるメイクを提案し、雑誌や広告などのほか、講演や化粧品のアドバイザーなど幅広く活躍。明るい人柄で、美容業界にもファンが多い。
”年齢感”をカバーして少しだけ流行をプラス
自分の顔立ちに合ったメイクは自然に見えます。
「そのなかで50代が心がけるべきなのは、エイジングサインのカバーです」と千吉良さん。
「時間の経過で変化したものをメイクで補正することは必須。とはいえ、ファンデーションを厚めに塗ってすべてを隠そうとか、ひとつのアイテムでメイクをまかなおうとすると無理が生じます。
パーツごとに各アイテムの得意分野を任せたほうが、簡単かつ自然な仕上がりになります」
〝流行はスパイス的にほんの少し〟が大人の取り入れ方。それには化粧品のアップデートが、最も簡単だそう。
「特にファンデーションとリップは、同じ色でもシーズンごとに質感が異なります。新しいものを使うだけで、旬の顔になれますよ」
マットだとのっぺり顔を助長……
肌はつややかで健康的に!
50代の肌をマット(ツヤなし)に仕上げると、メリハリのないフラットな印象に見えてしまいます。
「大人の肌に、健やかさと立体感を出してくれるのはツヤです! 若いときはツヤ(テカり)=敵だったけれ
ど、今はむしろ味方。リキッドやクリームファンデが◎です」

