
年齢を重ねると顔の輪郭は変化し、骨格も目立つように。
若かりし頃のメイク、若い子と同じメイクでいいわけがありません!
そこで、50代が意識すべきこと、基本のメイクを教えてもらいました。
教えてくれたのは・・・
ヘア&メイクアップ
アーティスト
千吉良恵子さん
cheek one主宰。女性らしさの中に凛とした強さを感じさせるメイクを提案し、雑誌や広告などのほか、講演や化粧品のアドバイザーなど幅広く活躍。明るい人柄で、美容業界にもファンが多い。
眉は時代を映す鏡。
明るめカラーベースでほどよく流行を!
自分の骨格に沿った形が美しい!
長め&極太の80年代眉、90年代の極細アーチ眉など、眉はその時代の流行が如実に表れるパーツです。
50代になった今は、流行をそのまま取り入れる必要はありません。大人を美しく見せてくれるのは、自分の骨格に沿った形。
そこに、 “眉色を明るくする”という流行のエッセンスを取り入れると、品と今っぽさのバランスが取れます。
〔Point!〕
眉尻は、口角と目尻を結んだ延長線上で、眉頭よりも下がらない位置に決める。
1. 色がのるように油分をオフ
眉についたスキンケアやファンデーションの油分をスポンジで拭い、フェイスパウダーを少量のせたらスクリューブラシでとかして余分なパウダーを払う。
2. 眉パウダーでざっくり形を作る
パウダーで眉の下の輪郭を作りながら、眉尻まで描く。
眉山から描き始めると鋭角でキツい眉になりがちなので、眉頭を外した位置からスタートして。
(右)粉末をオイルコートすることで粉っぽさのない仕上がりに。マキアージュ アイブロースタイリング3D 60 ¥1,980(編集部調べ)/資生堂
(左)透明感があり、自然な眉が描ける。ルナソル スタイリングアイゾーンコンパクトN 01 ¥6,050/カネボウ化粧品
3. ペンシルで眉の輪郭を整える
ペンシルで、2と同じ位置から眉山の下までまっすぐ描く。
眉山から眉尻はなだらかに。上の輪郭は眉山から眉尻までのみ描き、足りない部分に描き足す。
(右)鋭角部分で繊細眉に、面を使えばふんわり眉に。ファシオ ウォータープルーフ アイブロウ(しずく型芯) 02 ¥1,100(編集部調べ)/コーセー
(左)0.9mmの細芯でもしっかり発色。セザンヌ 超細芯アイブロウ08 ¥550/セザンヌ化粧品
4. 描いた輪郭をぼかして自然に
描いたままだと自眉となじまず不自然な印象になるので、ブラシでそっとぼかしてなじませる。全体が消えてしまわないように、ぼかすのは輪郭のみ。
5. 眉マスカラで色を明るくチェンジ
地肌に色がつかないよう、マスカラブラシについている余分な液を軽くティッシュオフ。
毛流れに沿って眉頭→眉尻→眉頭→眉尻→眉頭と1.5往復させる。
(右)うぶ毛まで染める極細の三角コーム型ブラシ。エトヴォス ニュアンスカラーマルチマスカラ モーヴブラウン ¥2,970/エトヴォス
(左)毛先まで高発色。アディクション アイブロウマスカラ カラーニュアンス003¥3,300/ADDICTION BEAUTY

