会社にしがみつけばよかった…特別加算で〈退職金2,200万円〉を手にした49歳女性の後悔。正社員の座を捨て、待ち受ける「老後の恐怖」

「仕事に疲れたし、少し休みたい」と、蓄積した疲労と職場の閉塞感から早期退職に応じた安見さん(仮名・49歳)。割増金を含めた2,200万円があれば、当面の生活は安泰だと考えていました。しかし、離婚歴があり賃貸住まいの彼女にとって、その金額は「人生100年時代」を生き抜くにはあまりに心許ないものでした。事務職としての再就職も叶わず、長生きすること自体が不安になってしまった女性の事例を紹介します。
月収の3分の2「47万円」受け取れるはずじゃ…月収70万円・45歳会社員夫が〈うつ病〉で休職。翌月、妻が「夫の給与明細」を見て打ちひしがれたワケ【FPが“傷病手当金の落とし穴”を警告】

病気やけがなどで休職を余儀なくされた場合、多くの会社員は健康保険の「傷病手当金」を頼りにします。しかし実は、この制度だけではこれまでの生活水準を維持することは困難です。額面では「給与の約3分の2」が支給されますが、いざ給与を受け取る際、実際の手取り額に驚く人も多いようで……。
