3.無資格可の保育・児童福祉の仕事
保育補助
〈仕事内容〉
保育園などの保育施設において、保育士の仕事の補助や0歳児〜就学前の子どもの世話を担当します。具体的には、子どもの食事・トイレの補助、見守り、整理整頓、行事の準備などをおこないます。保育士はクラス担任を持って保育計画を立てる一方、保育補助は保育士の指示のもとサポートすることが主な役割です。
〈保育補助求人の特徴は?〉
保育補助は正職員の求人が少なく、パート・アルバイトでの募集が多いのが特徴です。8時間勤務のフルタイムパートから、午前のみ・午後のみの短時間パートまで、家庭の都合などに合わせて勤務時間帯を選べるのも嬉しいポイント。
ほかの職種と比べると「未経験可」の求人がやや少ない保育補助ですが、家庭での育児経験があればOKというケースもあります。子育てが一段落して仕事復帰を考えている人には、育児経験を活かせる仕事としておすすめです。
保育補助について詳しく知る
放課後児童クラブ(学童)の補助員
〈仕事内容〉
小学校に通う子どもが放課後や学校休業日(土曜日、夏休み、春休みなど)に、安心して過ごせる生活の場を提供し、遊びや学習を通して成長を見守ります。子どもへの支援だけでなく保護者からの相談に応じ、情報交換などもおこないます。
放課後児童クラブ(学童)で、従来働くために必要な資格はありませんでしたが、2015年に放課後児童支援員が資格化されました。厳密には有資格者を放課後児童支援員と呼び、資格をもたない人は補助員と区別されています。しかし、実際の職場では無資格者も放課後児童支援員と呼ばれていたり、無資格可の求人もあったりします。資格の有無により業務内容に大きな違いはありません。
〈放課後児童クラブ(学童)の補助員求人の特徴は?〉
無資格でもできる補助員の求人には、「放課後児童クラブでの経験が2年以上」など実務経験を必要とする求人もありますが、未経験でも正職員として働ける求人も多数あります。また、基本的に学校終わりの子どもたちを対象としているため土日祝日はお休みのところが多いです。
放課後児童支援員について詳しく知る
4.無資格可の整体/セラピストの仕事
整体師/セラピスト
〈仕事内容〉
手技や道具・機器を用いた施術により、患者さんの身体の不調を改善させます。整体師/セラピストがおこなう施術にはカイロプラクティック、リフレクソロジー、リンパドレナージュ、アロマテラピー、ボディケアなどがあり、疲労回復や血行促進、歪みの改善、リラクゼーションといった効能が期待できます。また施術以外にも、受付・会計、カウンセリング・接客、集客、事務作業など幅広い仕事を担当します。
〈整体師/セラピスト求人の特徴は?〉
整体師/セラピストの求人を見ると、正職員に次いで業務委託の求人が多くあります。業務委託の魅力は指名数や施術数に応じて高給を狙える点です。また「未経験可」の求人も多いので、経験がなくても現場でゼロから技術を磨いていくことが可能です。選考においては、お客さんの体に直接触れる仕事の性質上、清潔感のある外見であることはもちろん、接客業としてのコミュニケーション能力も重視されます。
整体師/セラピストの勤務時間は、整体院・サロンの営業時間に準じます。10時から20時前後までの営業が一般的ですが、最近では仕事帰りに立ち寄る人をターゲットに深夜営業している店舗もあり、深夜手当による給与アップも期待できます。
整体師/セラピストについて詳しく知る
整体師/セラピストの履歴書の書き方・面接対策
