
ボリュームやハリコシの不足、パサつきなどによって、髪型が決まりにくくなる50代。
美容院でいい感じにカットしても、数日するとまたペシャンコに……。
そんな悩みを解決するテクニックを、ヘアメイクスタイリストの坂元千夏さんが教えてくれました。
読者組織ミモザ会の3人と一緒にレッツトライ!
教えてくれたのは・・・
坂元千夏さん
ヘアメイクスタイリスト。2024年に東京・銀座にヘアサロン「CHINATSU SAKAMOTO」をオープン。大人世代に向けた、グレイヘアを活かした上質なパーマデザインなどにも定評あり。
https://www.chinatsusakamoto.com/
ドライヤーとワックスを味方に!
「素敵!」が叶うスタイリング方法
マジック・カーラーのボリュームをキープするには前後の手順も大切。
髪の乾かし方、スタイリング剤、ちょっとしたコツで仕上がりが変わります。
根元を立ち上げる乾かし方とキープするワックスが大切
髪のボリュームを出すにはドライヤーのあて方も重要。「乾かし方次第で根元の立ち上がりが変わり、つむじや前髪の割れ目もカバーできます。
大切なのは髪の向きを動かしながら、根元に風を送ることです」。
また、ボリュームが気になる大人世代はスタイリング剤選びもポイント。重さが出がちなオイルやバームではなく、ワックスがおすすめ。セット力が高いので、カールをキープし、毛先にランダムな動きを出せます。
「ぼってりつくとボリュームダウンしてしまうので、手のひらに広げて水分を飛ばし、毛先から少量ずつつけるのがコツです」
ドライヤーで髪を乾かすときは
「風を当てる向き」が大切
1. スタイリング剤を根元からスプレー
カールセット用のスタイリング剤を根元からまんべんなくスプレー。
ぺたんとしがちな人は、さらに根元用のスプレーを吹き付けて。
2. 反対に分け目をつくって乾かす
普段の分け目が右側なら、左側に分け目をつくって左から右にドライヤーをあてる。次に、右側はもとの分け目より外に分け目をつくり右から左に乾かす。
3. 後ろの髪を前へ
後頭部の髪は、首を曲げてつむじの後ろから前向きに風をあてる。
程よく乾くまで2、3を繰り返す。
4.毛先に動きをつける
乾いてきたら、毛先は手櫛で髪の毛をもむようにしてボリュームを出して完成。

