
年齢を重ねると顔の輪郭は変化し、骨格も目立つように。
若かりし頃のメイク、若い子と同じメイクでいいわけがありません!
そこで、50代が意識すべきこと、基本のメイクを教えてもらいました。
教えてくれたのは・・・
ヘア&メイクアップ
アーティスト
千吉良恵子さん
cheek one主宰。女性らしさの中に凛とした強さを感じさせるメイクを提案し、雑誌や広告などのほか、講演や化粧品のアドバイザーなど幅広く活躍。明るい人柄で、美容業界にもファンが多い。
まばらまつ毛を濃く見せて、ぼやけてきた目の輪郭を強調!
やりすぎは×。繊細に長く見せよう
まつ毛、眉、髪といった“毛”は、生命力の象徴。
勢いがないと、元気がなく見えてしまいます。アイライナーやマスカラで、濃くイキイキと見せましょう。
ただし、マスカラを塗りすぎた“ひじきまつ毛”や、根元からバンザイしたような極端なカールなど、やりすぎはNG。自分のまつ毛よりも少しだけ太く、長く、が上品で今っぽいです。
1. アイライナーでまつ毛を濃く見せる
黒目の上から目尻まで、まつ毛の隙間を埋める。
芯がなめらかでまぶたに引っかからず、自まつ毛になじみやすいジェルタイプのアイライナーがおすすめ。
(右)引き締めつつ、黒より柔らかい印象になるダークブラウン。キャンメイク クリーミータッチライナー 03 ¥715/井田ラボラトリーズ
(左)赤みのある、おしゃれなブラウン。ケイト レアフィットジェルペンシル N BR-1 ¥1,
210(編集部調べ)/カネボウ化粧品
2. 目尻を少し長く描いて横幅を広げる
少しだけ目を開けて、自分の目尻の延長線上に7mmほど外側まで描く。
最後に綿棒でスッとなぞると、ラインが浮かずにまぶたになじんで自然な仕上がりに。
3. 黒目部分のまつ毛の隙間を埋める
2と同様に少しだけ目を開け、アイライナーを下から差し込むように、先端で黒目の上のまつ毛の隙間を埋める。黒目が強調されて、目力がアップするテク。
4. まつ毛の上下からていねいに塗布
真ん中、目尻側、目頭側の3エリアに分けて、まつ毛の下側から持ち上げるようにしてマスカラをつける。最後にまつ毛の上側からもつける。
(右)ダマや束ができず、きれいな仕上がりに。デジャヴュ フォルミングラッシュ プレミアム グロウブラック ¥1,870/イミュ
(左)まつ毛のカールをしっかりキープ。マジョリカマジョルカ ラッシュエキスパンダー ネオラッシュBK909 ¥1,760(編集部調べ)/資生堂
5. ホットビューラーで優しくカール
マスカラが乾いたらホットビューラーでまつ毛をカール。
通常のビューラーよりも自然なカールになり、ダマもオフ。細くなったまつ毛への負担も少ない。
ヘアアイロンのように、まつ毛を挟んでしっかりカール。
自まつ毛にもそのまま使える。まつげくるん つけまつげ用 ¥3,530(編集部調べ)/パナソニック
6. 下まつ毛にもマスカラを
下まつ毛の根元にマスカラを当て、軽く左右にブラシを動かしてから毛先までスーッとつけると、根元にしっかりついて目のフレームがくっきり見える。

