コンタクトを日常的に使っている方は多いですよね。でも、ふとした時に「なんだか頭が痛い…」と感じたことはありませんか?実は、コンタクトと頭痛には見過ごされがちな関係があるかもしれません。今回は、コンタクトと頭痛に焦点を当てて、その原因や対策についてわかりやすく探っていきます。

めめ眼科船橋 院長 安田向壱
埼玉医科大学卒業後、埼玉医科大学総合医療センターで初期研修、順天堂大学医学部附属浦安病院眼科に入局し、順天堂大学医学部附属浦安病院や国立国際医療研究センター国府台病院などで経験を積み、2024年5月、千葉県船橋市に「めめ眼科船橋」を開院、院長となる。
コンタクト装用時の頭痛、何が原因?

コンタクトを使用していて頭痛を感じる場合、いくつかの可能性があります。原因ごとに対策方法が違うため、まずは原因を探ることが大切です。
コンタクトの度数が視力と合っていない
まず考えられるのは、レンズの度数が合っていないことです。せっかくコンタクトを着用しても、視力補正が不十分だと、目が無理にピントを合わせようとして筋肉が疲労し、それが頭痛につながる場合があります。
長時間の着用
また、長時間の装用で目が乾燥したり、酸素不足になったりすることもあります。目の疲れや違和感を引き起こし、それが頭痛として現れることがあるのです。

コンタクトはとても便利なアイテムですが、装着時に充血が起きる人も。充血を防ぐには、原因を突き止めた上で的確な対処法を取ることが大切です。そこで本記事では、コンタクトで充血する原因や対処法を解説するとともに、目を休ませたい時に役立つメガネのアイガンの商品を紹介します。
コンタクトの種類や使い方
コンタクトの種類や使い方も影響します。例えば、使い捨てのレンズを使用しているにも関わらず、再利用をしていると目の負担が大きくなります。そのため、頭痛を感じることもあります。
また、正しく装用できていなかったり、汚れたまま使っていたりする場合、頭痛だけでなく炎症や感染のリスクも。加えて、アレルギー性の結膜炎やドライアイの症状がある人も、コンタクト使用時に頭痛を起こしやすいという報告があります。頭痛の他にも何か気になる症状がある場合は、眼科の受診をおすすめします。
頭痛を和らげるヒント

頭痛の原因に合わせた対応法を知ることで、不快な症状を緩和することができることもあります。先ほど挙げたように、まずは眼科などで目の状態や度数を確認し、適切なコンタクトを選ぶことが大切です。
コンタクトの使用時間を短くする
コンタクトの使用時間を制限することも1つの方法です。長時間の装用は目に負担がかかりやすいので、適度に休憩をとることが推奨されています。休憩中はコンタクトを外して目を休ませたり、メガネの着用時間を増やしたりするのも良いでしょう。
目薬を使用する
目薬などの使用も効果的な場合がありますが、頭痛の原因がわからずに市販の目薬を使用していても効果を感じられない場合もあります。そのため、眼科で医師の指示を受けてから使用するのが望ましいでしょう。

コンタクトレンズ使用時に目が乾いて目薬を使いたい、と思う方は多いでしょう。ですが目薬には、成分によってコンタクトレンズ使用中に使っていいものと、使ってはいけないものがあります。ここではコンタクトレンズ用目薬と普通の目薬の違いと、コンタクトレンズ使用時の目薬の使い方についてご紹介します。正しい使用法を確認して、安心して目薬を使いましょう。
衛生面の管理を徹底する
衛生面の管理も見逃せません。コンタクトレンズのケースの清掃や定期的な交換、そして正しい洗浄液の使用は、目のトラブルを減らすために役立つとされています。
これらのポイントを抑えることで、目の負担や頭痛の原因を減らし、頭痛の軽減が期待できるかもしれません。
