
◆新ボーイズグループ「Cloud ten」とは
このグループは、三井不動産株式会社、株式会社東京ドーム、株式会社Y&N Brothersの3社により昨年設立された「From ZERO合同会社」が、運営とマネジメントを担う。昨夏から水面下でオーディションが行われ、30名が選出された。東大生や京大生、慶応大生といった高学歴のほかにも、ダンスコンテスト日本一、元料理人、水泳の国体経験者など、ユニークな経歴を持つ面々が揃っている。活動拠点は、東京・お台場に今夏オープンする専用シアター「Cloud ten Theater」(キャパ約300席)となる予定。また、これに先駆けて、4月26日(日)より関東近郊で巡業を実施。まずは巡業で顔を知ってもらい、「Cloud ten Theater」で毎日公演を行いながら少しずつファンを増やしていきたいという。そして、ゆくゆくはアリーナ、ドーム、スタジアムといった大規模会場でのライブを目標に掲げている。
◆秋元康が語る「“目撃”すること」の価値
プロジェクト発表会には、プロデューサーの秋元康氏も登壇。秋元氏は、自身の人生を振り返り「人生の宝は何かと言われたら、“目撃すること”だったのかもしれない。1964年の東京オリンピックの開会式とか、長嶋茂雄さんと王貞治さんの試合とか……」とコメント。続けて「AKB48に関してもそう。中高生だったみなさんが『AKB48劇場で前田敦子さんを観た』『総選挙で1位になった指原さんを観た』といった“目撃”をして、それが財産になっていると思う」と語り、目撃という体験が今回のプロデュースのヒントになったと明かした。専用シアターは、いわば目撃者を増やすための環境作りだ。

