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GWにおすすめ! 小ぶりの観葉植物と和鉢で楽しむ、新生活のインテリアグリーン

GWにおすすめ! 小ぶりの観葉植物と和鉢で楽しむ、新生活のインテリアグリーン

関メロ観葉+和鉢Top

新生活が始まる春は、部屋も気持ちも整えたくなる季節。ガディンツキープランツの関さん監修のもと、小ぶりの観葉植物と和鉢の組み合わせ、その魅力や飾り方、育て方の基本をご紹介します。ゴールデンウィークも間近。連休中に部屋を整えたい方や、植物のある暮らしを始めたい方にもぴったりな、小さくても存在感のある組み合わせをお届けします。

新生活は、空間と気持ちを整え直すタイミング

小さいモンステラと部屋着の奥方

新生活と聞くと、まず思い浮かぶのは引っ越しや模様替えなどの住環境の変化かもしれません。
家具の配置が変わり、生活動線が変わり、これまでとは少し違う空間が生まれます。
しかし、変化はそれだけではありません。
子どもの独立や転職、ライフスタイルの変化など、心の面でも節目を迎えることが多い時期でもあります。

そして、慌ただしかった4月を越え、もうすぐゴールデンウィーク。
新生活も少し落ち着いてきた今だからこそ、改めて自分の部屋や暮らしを見直すにはちょうどよいタイミングです。

そんなとき、手軽に取り入れられて、空間の印象をさりげなく整えてくれるのが、小ぶりの観葉植物と和鉢の組み合わせ。
日々の生活の中でふと目に入る緑と可愛らしい鉢が、身も心も整えてくれるかもしれません。

そこで今回は、お馴染み「ガディンツキープランツ」の関さん監修のもと、「小ぶり観葉植物×和鉢」の調和のとれた美しい組み合わせをご紹介します。

関メロ
「GW、可愛らしい観葉植物とおしゃれな和鉢で心身ともに癒されましょう! お待ちしています。」

なぜ「小ぶりの観葉植物」なのか

新生活に植物を取り入れるなら、まずおすすめしたいのが小ぶりの観葉植物。
インテリアのレイアウトなどが定まらない時期でも気軽に取り入れやすく、置き場所を変えながら空間に馴染ませることができるうえ、コンパクトなサイズは空間に圧迫感を与えず、棚やデスク、窓辺などさまざまな場所に取り入れやすいのが魅力。
部屋に自然な余白を残しながら、さりげなく緑を添えることができます。

窓際のシェフレラ

和鉢という選択肢|モダン×和が生む落ち着き

関さんが語る、和鉢の魅力とは

とっつぁん2

和鉢の魅力は、ズバリ“和”であることだと思います。
その佇まいには、日本人のDNAに刻まれているような、古き良きものへの美意識に働きかける力があります。
派手さはないけれど、見ていて落ち着く、そんな空気感が和鉢にはあるんです。

僕自身、植物が持つ美しさを芸術の域まで高めた“盆栽”的な美、つまり侘び寂びの感覚が好きなんです。
その一方で、観葉植物には西洋的な美しさがありますよね。
その二つを掛け合わせたときに生まれるシナジー、そこにすごく惹かれます。

実際、「この植物に合う鉢は?」「この鉢に合う植物は?」というご相談に対して、僕の提案とお客様の感性が自然と重なるのは、日本人が古くから親しんできた信楽焼(しがらきやき)の和鉢であることが多いんです。
なので自然と店のラインナップも和鉢が多くなっていきました。

和鉢

それに和鉢は、ただの器ではなく、素材そのものが呼吸しているような存在だと思っています。
土をこねて火を入れるという作り方も、昔から大きく変わっていません。
だからこそ、使い込むほどに味わいが増していく。植物と一緒に育ち、年月を重ねながら表情が深まっていくところも、和鉢ならではの魅力だと思います。

和鉢といってもさまざま

和鉢といっても、こねて窯で焼いただけの素焼きか、釉薬(ゆうやく=塗料)が塗られた陶器かによって植物との相性は変わってきます。
素焼きは、素材そのものの質感とシンプルなフォルムが魅力。
一方、釉薬の塗られた陶器鉢は、華やかさや艶やかさが魅力です。

両者は通気性の部分では一長一短ありますが、ふと植物に目をやったとき、無機質なプラスチック鉢に植わっているよりも、心が和むのは和鉢ならでは。

関メロ語る

和鉢のなかには、「作家鉢」といわれる、鉢作りの専門家が手がけたものもあります。
作家ならではの感性が息づいた鉢は、それ自体がひとつの作品として楽しめるのも大きな魅力ですが、
一方で、個性が際立つ分、組み合わせによっては植物よりも鉢の存在感が前に出てしまうこともあります。

主役はあくまでも植物。
その植物をどう引き立てるかを考えることが、上手な鉢選びだと思います。
そういった意味では、当店が扱っている和鉢はどれも、植物を絶妙に引き立てる「名脇役」が揃っていると思います。

日本の住空間との相性

和鉢といっても、いわゆる“和”が前面に出たものだけではありません。
昨今、注目されているのは、和の気品の中に少し西洋的なアクセントが入った、“和モダン”な雰囲気です。

和モダン和鉢

例えば、マイセン(ドイツ) や、ロイヤルデルフト(オランダ) のようなヨーロッパの名窯も、古くから伊万里焼や柿右衛門様式の影響を取り入れてきました。
そして、それが西洋の住空間にも自然と溶け込んでいます。

その逆も同じで、今の和鉢は和室だけでなく、洋室にもよく合います。
コンクリート打ちっぱなしのような無機質な空間でも、植えてある植物に関係なく、和鉢が絶妙に空間をまとめてくれるんです。

Phase One
Photo courtesy of SPICE STUDIOS DAIKANYAMA

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