何が似合うか、何を着たらいいかわからない――。実は、何のしがらみもなく好きな服を着ていた頃を思い出すと、自分の「似合う」が見つかるかもしれません。本記事では、50代女性が似合う服を見つけるコツや処分すべき服の判断軸を実例とともに解説します。
教えてくれたのは、冨永彩心(とみなが・あやみ)さん
1967年生まれ、神奈川県出身。フリーランスのスタイリストとしてファッション雑誌『ELLE』『MORE』『men's non-no』などで活動。結婚、出産を経て専業主婦に。13年のブランクを経て、百貨店の販売員として復職し、52歳で独立。現在は品川区で、トータルファッションカウンセリングサロンを主催する。新刊に『45歳からの「似合う」が見つかるおしゃれ塾』(主婦の友社)
冨永彩心さんのインタビューを読む!>
「似合う」と「好き」はだいたい同じ
パーソナルスタイリストとしての勉強をすればするほど、「人には似合う似合わないがあるけれど、好きな服を着るということがいちばん大事だ」と痛感しました。
たくさんの方と接して思うのは、「似合う」と「好き」って実はだいたい同じことが多い。
なんのしがらみもなく、ファッションを楽しめていた時に好きだったものが大体似合うんですよね。
でも、社会人になり母になり、無意識のうちに立場を意識するようになって、好きな服だけを着ていればいいわけじゃない、と思うようになる。だから自分がおしゃれを楽しんでいた時のことを思い出してほしいです。
おしゃれって思考。思考を変えないとあなた自身のスタイルも変われないんです。

