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仕事道具の文具から日用品まで。〈ミナ ペルホネン〉デザイナー・皆川 明さんの、日々の暮らしを支えるものとは?

仕事道具の文具から日用品まで。〈ミナ ペルホネン〉デザイナー・皆川 明さんの、日々の暮らしを支えるものとは?

皆川さんの毎日を支えるもの、それは仕事道具の文房具、身に着ける服や小物、そしてインテリアや家具まで含めた日用品だ。「毎日使うものだからこそ、使うときに喜びがあるものが理想。普遍的で優れたデザインは、自分の人生の後も残り続け、いつか世界のどこかの誰かに受け継がれてほしい」と考えている。思いを込めて作られたものが、愛着を持って丁寧に扱われれば、ものの寿命はずっと続いていく。皆川さんが使い続ける身のまわりのものからは、作り手として、使い手として、双方の立場からの愛情が感じられる。どのように選び、大切にしているのか、教えてもらいました。

『&Premium』と『Casa BRUTUS』の特別編集MOOK(2025年12月発売)「ミナ ペルホネンと皆川 明 30周年版」より、前編と後編に分けて紹介します。この記事は前編です。後編はこちらから。

スケッチをする皆川さん。よく使う仕事道具は〈マルマン〉のクロッキーブック、〈リラ〉グラファイト鉛筆、〈マッキー〉の油性マーカー、〈デリーター〉ラインドローイングペン、〈モトデザイン〉のルーペなど、比較的手に入りやすいスタンダードな文房具を長年愛用している。

暖炉まわりで使うほうき、ちりとり、マッチ

保養所の暖炉用に揃えた小ぼうきとちりとり、マッチ。「どこで手に入れたかは忘れてしまいましたが、小ぼうきとちりとりは、持ちやすいサイズで掃除もスムーズです」

金森正起と小澄正雄のバケツ

二人の作家のコラボレーションによるバケツを、ワインクーラーとして使用。「日常的な道具から出発して、晴れの空気をまとった作品に昇華していることに感動しました」
配信元: & Premium.jp

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