銀行員「毎日20万円の不審な引き出しが続いており…」実家で電話をとった55歳男性の絶望。認知症の父の財産が“凍結”となった〈まさかのワケ〉【司法書士が解説】

親が認知症になったとき、介護費用や実家のお金をどう管理するか。多くのご家庭が直面する問題ですが、「家族間の暗黙の了解」ほど危ういものはありません。親を想っての行動であっても、金融機関のシステム上では単なる「不正取引」とみなされることがあります。その結果、ある日突然、実家の大切な資産が完全に凍結されてしまうのです。本記事では、認知症の父のためによかれと思って取った行動が裏目に出てしまった長男のケースから、ご家族の財産を守るための現実的な防衛策を解説します。
