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「順番にヤラれると思った…」20歳女子大生が震えた西麻布の密室。食事のつもりが“見知らぬ男たちの部屋”へ売られた恐怖の夜

「順番にヤラれると思った…」20歳女子大生が震えた西麻布の密室。食事のつもりが“見知らぬ男たちの部屋”へ売られた恐怖の夜

◆事情を知らされず放り込まれる女性たち

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ほどなくして、女性たちが一人ずつ部屋に入ってくる。アテンダーに「部屋に入って仲良く飲んで」と指示されているが、明らかに戸惑っている。事情を知らされないまま放り込まれ、どう振る舞っていいかわからない様子だ。職業を聞くと、フリーター、大学生、美容師の卵、ネイリストなどバラバラだったが、全員20歳だった。記者の隣に座った山下美月似の大学2年生のユイさん(仮名)は緊張した表情で、不安そうにこう尋ねた。

「私の相手は……誰ですか?」

彼女の話を聞くと、パパ活アプリで、アテンダーの男とマッチングしたという。そこで、「食事だけで1、最高で4まで出します」という条件を出されていて、今日がその約束日だったとか。

「マンションの前で待ち合わせをしたんですけど、隠れ家的なお店があるのかなと思ってついてきちゃったんです」

普段は大学に通いながら喫茶店でアルバイトをしている彼女。家庭の事情で奨学金も借りており、意を決してパパ活アプリに登録。その最初の相手がアテンダーの男。本人は1対1で食事をするつもりが、現場に着いて見知らぬ男女の飲み会だと知って戸惑っていた。

23時を過ぎると、アテンダーの男が私たちに近づいてきて、「このコ、連れ出しちゃってくださいよ」と小声で囁く。女性側には「この人がタクシー代をくれるから大丈夫、大丈夫」と声をかけて、半ば押し出される形で退室させられた。まるで商品を引き渡すかのような扱いだった。

◆警察には一切相談していない

エレベーターで1階に降り、マンションを出た瞬間、ユイさんは震える声で言った。

「あのテーブルに座っていた男の人たちに、順番にヤラれると思ってました……」

ユイさんとマンション前で別れを告げた後日、この飲み会に参加したことがあるフリーターのカナミさん(21歳)にも話を聞いた。彼女もユイさんと同じようにパパ活アプリでマッチング後、好条件を提示されたという。だが、一度目は“ただの顔合わせ”と言われてお金はもらえず、「次回は多めに払うから」と言われて呼び出されたのが、例の飲み会だったそう。

「まさか部屋にあんなに人がいるなんて思わなくて……、もう逃げられないって思いました」(カナミさん)

その日は「終電がなくなるから帰らせて!」と、アテンダーの男に言い続けて退出できたそうだが、もちろん約束のお金は1円も払われていない。それでも彼女はパパ活の後ろめたさもあって、警察には一切相談していないという。


配信元: 日刊SPA!

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