新展開!街の馴染む「宮元商店」と、膨らむカカオの夢
そんな「るぼわ」の感動を、そのまま日常に持ち帰ることができる場所が、すぐ近くにあります。2026年3月、お店から歩いてわずか30秒の場所にオープンした「宮元商店」です。


ここは、宮元オーナーの生まれ故郷である鹿児島・桜島の自社農園「宮元農園」で採れた新鮮な野菜や果物をはじめ、お店自慢の惣菜や使用しているジュースなどが並ぶ、いわば「街の便利な売店」。さらに嬉しいのは、先ほどご紹介したモンブランやナポレオンパイ、ティラミスたちが、テイクアウト用に姿を変えてショーケースにスタンバイしていることです。

「『宮もと』や『るぼわ』の味を、自宅でも楽しんでほしい」という宮元さんの想いから、店内よりも少し手頃な価格で提供されているのも、街の人々に愛される理由。朝から営業しているため、仕事前にランチのサンドイッチや自家焙煎のコーヒーを求めて立ち寄る会社員も多く、早くも福島の人々の暮らしに溶け込んでいます。

宮元さんの視線は、さらにその先、故郷・桜島の未来も見据えています。「いつか桜島産のカカオを育てたい」。その夢が叶う時、パティシエ・ナナコさんが手がけるチョコレートブランド「nanacacao」を通じて、私たちがまだ知らない新しいカカオの物語が、ここ福島から世界へと発信されることになるかもしれません。
人と人が融合して生まれる、終わらない物語
単なるスイーツ店ではなく、宮元オーナーとスタッフ、そして故郷・桜島の恵みが融合して、新しい価値を生み出し続ける「福島 るぼわ」。

「小さな林」を意味する店名の通り、ここは関わる人たちの夢を吸い込み、少しずつ、けれど着実に大きな森へと成長を続けています。フレンチの余韻が漂う深夜のカウンターで、大切な誰かと、あるいは自分への最高のご褒美に。甘美な一皿とワインの香りに包まれる贅沢なひとときを、ぜひ体験してみてください。
About Shop
福島 るぼわ
大阪府大阪市福島区福島2-9-18
営業時間:20:00~23:00(L.O22:30)※変動あり、最新情報はインスタグラムにて
定休日:日曜日
Instagram:@fukushima_lebois

あかざしょうこ
ウフ。編集スタッフ
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関西方面のスイーツ担当。1984年生まれ、大阪育ちのコピーライター。二児の母。焼き菓子全般が好き。特に粉糖を使ったお菓子が好きです。