相手が気にしていない様子でも、お金を「返してこい」と怒り続ける夫
初めての子ども同士でのお祭りだったとはいえ、長女が『友達とお金の貸し借りはしない』という約束を破ったことに対して、夫が激怒。家庭内で『父と娘のトラブル』が起きてしまいました。

怒る夫をなだめるために、女性は長女に「借りた相手だけはハッキリさせろ」と思い出させたと言います。その上で、相手の保護者へ連絡を取り、事情を説明してお金を返すことを申し出ました。
すると、相手の保護者からは「子ども同士のしたことだからいいよ」との優しい返事が。これで夫も納得してくれるはず……そう思いきや、夫は頑なに「返してこい」と怒り続けていました。
夫の態度に疲れ切って、ストレスがたまり続けていた女性。「夫は正しいのでしょうけど、間に挟まれるのはしんどかったです」と当時の心境を振り返ります。
「そんなに怒る?ってくらい怒ってた」という夫の姿に対し、せっかくのお祭りで楽しかったはずの長女の気持ちも小さくしぼんでいきます。女性は母親として、そんな長女のかわいそうな姿にも胸を痛めていたと言います。
母親同士はこれを機に仲良しに!トラブルを経て家庭にできた新たなルール
夫の厳しさと長女の間に挟まれ、疲弊した女性。ところが、今回のトラブルをきっかけに相手の保護者へ連絡したことは、女性に意外な好結果をもたらしました。

実は、トラブルを経て相手保護者との関係が悪くなるどころか、「母同士はそれキッカケに仲良くなったりした」のだとか。女性は「今となっては良い思い出で笑い話のひとつとなりました」と、まさかの展開を明かします。
一連の出来事を振り返り、娘にとっても「いい勉強にはなったんでしょう」と感じている女性。さらに、家庭内のいざこざを見ていた長女以外の兄弟が、お金の貸し借りに慎重になったという、意外な好影響も教えてくれました。
このトラブル以降、女性の家庭では「遊びに行く時は、基本的にお金は持たさないし、金を持つ時は、貸さない借りないおごらない!をしっかり伝える」というルールを徹底しているそうです。
(文:ママテナ編集部マネーチーム)
※この記事は、ママテナ編集部マネーチームが2026年5月、「子どもにまつわるお金トラブル」をテーマに実施したアンケート(インターネット回答)に寄せられたエピソードを元に作成しています。
※写真はイメージで本文とは関係ありません。
