◆好物を食べる時間を「To-Doリスト」に入れる
ーー先ほど「To-Doリスト」の話もありましたが、これもヤーレンズのお二人にイジられていました。小林麗菜:そうですね(笑)。特に月に1度に制限しているマクドナルドを食べる日は、2ヶ月先のTo-Doリストリストにも入っています。
ーーその日に、友人から「ご飯行かない?」と誘われたら?
小林麗菜:断りますよ。To-Doに入れているんですから。なぜならマクドナルドが大好きで、私の中では最優先事項といってもいいくらいです。家に配達してもらって食べるんですけど、何時に届けてもらうかも前日に予約しておきます。
ーーもしや食べる時間までTo-Doリストに入ってるんですか?
小林麗菜:はい。だから、マクドナルドが届くまでに掃除をしたり、猫の餌を買いに行ったりということも、全部To-Doリストに入れています。
ーー例えば、恋人や好きな人からのデートの誘いでもTo-Do優先ですか?
小林麗菜:状況にもよりますけど、「今日はマクドナルドを食べる日だから」と答えそうですね。
◆エンタメに救われた過去

小林麗菜:テレビでのキラキラした感じは、憧れていたのでやりがいも楽しさもあります。でも、HPが削られる感じがあるのは事実ですね(笑)。
ーーどちらかが演じているというわけでもなく、どちらも小林麗菜だということですね。
小林麗菜:実は、小学3年から中学3年までいじめにあっていて。その時に映画やドラマ、テレビに楽しさをもらって救われていました。今の活動は10代の頃の自分へのアンサーだったりするようにも思いますね。
ーー今回お話していただいたことで、今暗い思いをしている若い世代の人にも希望を与えることにもなるかもしれませんね。
小林麗菜:そうだと素敵ですね! でも、潔癖性は直したいです!(笑)
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人間は多面体である。今回、小林さんの知られざる一面に迫り、核の部分に近づいたように感じた。しかし、だからといってテレビでの姿はウソではない。どんな自分も自分であると、受け入れて生きる様は人間としての深みがあった。
<取材・文/Mr.tsubaking>
【Mr.tsubaking】
Boogie the マッハモータースのドラマーとして、NHK「大!天才てれびくん」の主題歌を担当し、サエキけんぞうや野宮真貴らのバックバンドも務める。またBS朝日「世界の名画」をはじめ、放送作家としても活動し、Webサイト「世界の美術館」での美術コラムやニュースサイト「TABLO」での珍スポット連載を執筆。そのほか、旅行会社などで仏像解説も。

