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家に眠る「不要品」合計額は一人あたり71.5万円…ガラクタに驚きの値段がつくことも「特に40代男性宅はお宝発掘率が高い」

家に眠る「不要品」合計額は一人あたり71.5万円…ガラクタに驚きの値段がつくことも「特に40代男性宅はお宝発掘率が高い」

◆40代男性宅がまさかのお宝発掘スポットに

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何となく捨てられなかった昔の「ジャンプ」がおたからに変わる
 そんな田廣氏が「お宝発掘率が高い場所」と語るのが、意外にも“普通の40代男性”の自宅だという。資産家ならいざ知らず、一般家庭にお宝が眠っているとは、にわかに信じがたいが、「特に40代後半くらいの男性宅にうかがうと、“お宝探し状態”になる確率が非常に高い」と断言する。

 理由は、彼らが1980~90年代カルチャーに触れて育った世代だからだ。しかも、当時のコレクションを捨てずに放置しているケースが多い。

 40代男性宅に眠っていそうなお宝の代表例が、「ビックリマンシール」「カードダス」「ゲームソフト」「週刊少年誌」などだ。

 こうした品々はノスタルジーのまま所蔵していたり、忙しさや家庭の事情で整理できないなどで価値に気づかないまま放置されてしまう場合が多い。

「昔の『週刊少年ジャンプ』はすごいですよ。『ドラゴンボール』や『ワンピース』の初回掲載号は、数十万円、ものによっては数百万円クラスになることもあります」

 特に価格が跳ねやすいのが、「初期版」「限定版」「未開封」「箱付き」といった条件を満たす品だ。

「ゲームソフトや玩具は、箱付きかどうかで価格がかなり変わります。説明書だけで値段が付くこともある。未開封ならなおさらです」

◆木彫りの熊や古いカメラも…捨てれば損する可能性

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意外にも高額で売れるのが木彫りの熊。有名作家であれば10万円から数百万円になる場合も
 さらに、田廣氏が“大穴”として挙げるのが、かつて北海道土産の定番だった「木彫りの熊」だ。

 昭和の実家に無造作に置かれていそうな民芸品だが、作家や年代によっては高額になることがあるという。

「熊の足の裏に作家名や年代が書かれている場合があります。何気なく捨てられがちですが、意外な高値が付くこともあります」

 そのほか、こけしなどの民芸品、昭和レトロ玩具、古いフィルムカメラ、レコード、カセットテープ、アニメグッズなども、安易に捨てないほうがいいという。

「日本人は“古い=価値がない”と思いがちですが、海外では“レトロな日本文化”として人気があります。カビが生えた古いカメラでも欲しがる人は少なくありません」

 一方で、高そうに見えて売れない物もある。代表例が桐ダンスや座卓など大型の和家具だ。かつては高級品だったが、住宅事情やライフスタイルの変化で需要が激減した。

「数十万円で買った家具でも、今は残念ながら買い手がつかないケースが多いですね」


配信元: 日刊SPA!

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