脳トレ四択クイズ | Merkystyle
終身雇用、年功序列賃金…グローバル化時代にもなお「日本的経営」が息づいている納得の理由【経済評論家が解説】

終身雇用、年功序列賃金…グローバル化時代にもなお「日本的経営」が息づいている納得の理由【経済評論家が解説】

終身雇用がベースにあるから…「企業別組合」も健在

各企業に労働組合がある、という制度は、今でもまったく健在です。終身雇用が基本ですから、会社に無理な要求をして会社が傾いてしまうようなことがないように、会社と組合が節度をもって賃上げ等の交渉をすることが重要なのですが、そうしたことができるのは、労働組合が企業別に組織されているからなのです。

以上、会社と従業員が長期的な関係を持っているという話でしたが、じつは日本企業は取引先や取引銀行とも長期的な関係を重視しています。その話は別の機会に。

今回は、以上です。なお、本稿はわかりやすさを重視しているため、細部が厳密ではない場合があります。ご了承いただければ幸いです。

筆者への取材、講演、原稿等のご相談は「ゴールドオンライン事務局」までお願いします。「THE GOLD ONLINE」トップページの下にある「お問い合わせ」からご連絡ください。

塚崎 公義

経済評論家

あなたにおすすめ