3.歯科衛生士は予防歯科の主役
さまざまな研究で口内の健康が全身の健康につながることが証明されていることから、予防歯科の需要は今後も増加すると考えられます。
厚生労働省の「令和4年歯科疾患実態調査」によると、3歳から35歳の人のむし歯の数は減少しているものの、55歳以上では増加傾向にあります。また高齢者における歯の残存数は増えているものの、身体機能の衰えなどにより十分な口腔ケアができなくなり、むし歯や歯周病を発症するリスクは高まります。高齢者に多い糖尿病に関しても、免疫力や唾液の分泌量の低下から歯周病になる確率が高く、口の中を衛生的に保つことで進行を抑えることが期待されます。
これらのことから、予防歯科を主導する歯科衛生士の役割は、歯科診療所だけでなく居宅や施設などさまざまな職場で重宝されるでしょう。
歯科衛生士が活躍する場はたくさんある!
- 訪問歯科
- 小児歯科
- インプラント
