素敵な服のはずなのに、なぜかあか抜けない――その原因は着こなしにあります。50代はシルエットや素材、小物の使い方で印象が大きく変わるもの。今ある服でもすぐに変われる、好印象を引き出すテクニックとコーデをプロが解説します。
教えてくれたのは、池上陽子(いけがみ・ようこ)さん

ファッションコンサルタント。テレビや雑誌などのメディアでモデル・タレント・ミュージシャン・キー局アナウンサーなどのスタイリングを10年以上行う。「女性が結婚や出産をしても、自分らしくきれいに輝けるサポートをしたい」という思いから、プロのスタイリング術を一般の女性に提供し人気に。これまでのスタイリング経験は約5000人にものぼる。著書に『服を味方にする「わたし」の魅せ方』(三笠書房)
瞬時におしゃれ!簡単あか抜けテクニック4選
せっかくトレンドの服を着たのに、鏡を見たら「なんだか野暮ったいかも」と感じたことってありませんか?
おしゃれで、あか抜けた印象を作るには、実はシルエットや小物・素材の選び方などにちょっとしたコツがあります。
シルエットや小物、素材の問題をクリアすれば解決する細かなことですが、だからこそ見逃されがち。ほんのちょっとの差で野暮ったいか、あか抜けているかが分かれるのですから、ここは絶対「あか抜けている」と思われるほうにいきましょう。
まずは下記の「残念な人」にならないための4つのポイントを、ぜひ取り入れてみてください。

1.袖を一折りするだけでこなれ感アップ
手首を見せると華奢で洗練された印象になります。
2.時計やブレスレットを片腕にまとめる
シンプルにすることで、大人っぽく上品な印象になります。
3.メガネのデザインで雰囲気を作る
メガネのフレームによって、印象の変化を楽しめます。
- 細めのフレーム→繊細で知的
- 太めのフレーム→個性的な印象に
4.バッグのストラップの長さで印象を変える
バッグのストラップの長さによって、印象の変化を楽しめます。
- 短めのストラップ→フォーマル&知的な印象
- 長めのストラップ→リラックスした雰囲気に

