
とても結構なことですが、タオルケットってどうにも生活感が出てしまいがちです。インテリアの世界では「非日常感」がとても大切なので、日常の象徴である生活感はなるべく減らしたいものです。
ではインテリア好きの人ってどうしているのでしょうか? 夏でも羽毛布団なのでしょうか? 布団もタオルケットも使わず、冷房にさらされるままお腹を壊しているのでしょうか?
いえいえ、実はとても良いものがあります。タオルケットのような使い心地で、見た目も素敵なルームアイテム、それが「サマーブランケット」です。夏用の薄手のブランケットですね。
本日は、おすすめのサマーブランケット3選をご紹介します。便利な実用品としても、おしゃれなインテリア用品としてもすごく優秀です。
◆看板モデルが大人気「LAPUAN KANKURIT」

北欧諸国はとても寒い国なので、ブランケットを作るのが得意なメーカーがたくさんあります。冬用ブランケットも名品が多いのですが、実は薄手のサマーブランケットも傑作ぞろい。
中でも特に人気のある、ブランドの看板モデルに「USVA(ウスヴァ)」という商品があります。USVAというのは、フィンランド語で霧を意味する言葉ですよ。いかにも涼しげですね。
こちらリネン製なのですが、リネンは湿気をたくさん吸収してたくさん発散してくれる性質があります。汗をかく夏場でもベッド周りをカラッとサラッとさせてくれるわけですね。理屈で話すとややこしいけど、シンプルにめっちゃ気持ちいいです。
デザインもまた素晴らしい。素材感たっぷりの生成りのリネンに、程よいアクセントとしてストライプ柄が入っています。やや地味に見えるかもしれませんが、派手じゃないからこそ色んな部屋に合わせやすいのです。
北欧スタイルに使うと完璧にフィットしますが、モダン系のスタイル全般で広く活用できますので、ぜひ色んなお部屋に取り入れてみてください。どのカラバリも素敵だけど、悩んでしまうときはホワイトストライプがテッパンですよ。
◆リネン特化で勝負「fog linen work」

機会があればぜひ実物を見ていただきたいのですが、本当に雰囲気のあるリネン製のブランケットを作っています。リネンって表情のある素材なので、高品質のものを見るととても非日常な迫力があります。
どのモデルも素敵なのでおすすめを選ぶのが難しいのですが、フォグリネンワークは最近「ローリエ」という濃色グリーンのサマーブランケットを新発売しました。これがまた良い色でして、リネンの素材感も相まって非常に高級感があります。
サマーブランケットはだいたい淡い色合いばかりで、軽快なモダンスタイルに向いていることが多いんです。さきほどのUSVAもそうですね。それはそれでありがたいのですが、モダンスタイル以外の部屋づくりをしたい人は困ってしまうことがありました。
そこでこの「ローリエ」です。この深みのあるカラーなら、重厚なテイストのインテリアにも合わせやすくて非常に助かります。シンプルだけど意外とレアなデザインでして、「こういうのずっと探してた!」という方もいらっしゃるはず。
こっくりした色合いの上質サマーブランケット。お部屋にハマりそうな方はぜひ。

