いじめを疑わせてしまった!?相手への申し訳なさと、長女への対応をめぐる迷い
女性によると、長女は「相手の子に喜んでほしいな」という軽い気持ちから、良かれと思ってお金を渡していたのだとか。しかし、周囲の受け取り方は違いました。

ほかの子たちには「お金を持ってきちゃダメだよ」と注意されただけでなく、長女がお金を渡した相手の保護者をはじめとする周囲の大人たちからは、長女が相手にいじめられていて、お金をとられたのでは……と心配されてしまいます。
「別の心配をさせてしまい、周りにも迷惑をかけてしまったことが一番困りました」と、申し訳なさを口にする女性。
長女がお金を渡してしまった友達の保護者に対しては、長女の行動の理由を説明したことで、幸いにも「娘の気持ちを理解してくれた」のだとか。
相手との関係では大きな問題は起きなかったと振り返る女性。それでも、長女への対応には頭を悩ませたと言います。
悪気のなかった長女を傷つけず、でもしっかりと言い聞かせるにはどうしたらいいのか……?純粋な善意からした行動だったとわかっていた分、母親としてどう対応すべきか迷いを抱えてしまいました。
夫婦で話し合い、お金のルールを設定!再認識した子どもの行動予測の難しさ
長女の思わぬ行動に戸惑い、その対応に頭を悩ませた女性。まずは夫と話し合うことにしました。
「お金に関するルールをもっと細かく決めよう。どうしてダメなのかもきちんと話してあげないと、子どもも理解してくれないだろうから」。そう結論づけた夫婦は、今回のことに関して長女としっかり話し合うことにしたと言います。

両親が丁寧に話した結果、長女自身もお金を扱うときの約束事について理解してくれた様子だったのだとか。
とはいえ、最初にお小遣いを渡す時点で、お金のルールについてもっと説明しておくべきだった……と、今となっては感じているそう。
「子どもは思いもよらない行動に出るなと、この件で再認識しました」と女性。親は子どもの突拍子もない行動までも想定しておくのがいい、ということなのかもしれません。
(文:ママテナ編集部マネーチーム)
※この記事は、ママテナ編集部マネーチームが2026年6月、「子どもにまつわるお金トラブル」をテーマに実施したアンケート(インターネット回答)に寄せられたエピソードを元に作成しています。
※写真はイメージで本文とは関係ありません。
