操作がらくでお手入れしやすいことが大切。
「面倒を助けてくれる道具」
使い勝手のよいものを日々アップデートする
「家事は実験みたいなもの」と話す内田さん。いろいろと試して、使い勝手のよいお手入れがらくなものに出合ったり、自分らしい使い方が生まれたり。
「昔は、自分の時間=家事の時間と思っていたほど、家のことをするのが好きでした。気持ちよく暮らすために、食事の支度をしたり、掃除をして清潔に整えたり。
いまもその気持ちは変わらないけれど、年齢を重ねて〝ちょっと面倒くさいな〟と感じる瞬間も増えました」
毎日を心地よく過ごすために、日々の家事で、大変だなと思うことをらくにしてくれるものが仲間入りしているそう。
「料理をしていて、みじん切りをしなくてよいようにフードプロセッサーを使うようになりました。カビが気になるお風呂掃除だけは念入りにしているのですが、少しでも時短になるよう、水気をさっと拭き取れるクロスを見つけて、とても重宝しています。
家事に使う消耗品は、使い勝手のよいものを探してアップデートするように。自分をらくにしてくれるものに出合えると、心にゆとりができてより快適に過ごせる気がします」
拭きあとを残すことなくスッキリ
お風呂場を拭くタオルで便利なのが、そうじの神様の「浴室用給水&拭き上げクロス」。
「お風呂掃除は時間がかかるので、さっと使えるものを選んでいます。以前は、麻やコットンのタオルを使っていたけれど、毛羽が残ったり、拭きムラが出てしまったりしていたのが、これで水気がさっと拭けて、掃除がらくになりました」
軽くて持ち運びやすい掃除機
階段がある一軒家に引っ越したタイミングで使い始めたのは、通販生活で購入したマキタの掃除機「ターボ・60」。
「コードレスの充電式で軽量だから、持ちながらの移動がしやすいです。ゴミを溜める部分が紙パックなのもお気に入り。ゴミ捨てが簡単で、頻繁に手入れする必要もなく、衛生的に使える気がして、選びました」
ステンレスをいつでもピカピカに
キッチンのステンレスなど金属部分を磨くときに活躍しているのがダスキンの「ステンレスクリーナー」。汚れが気になったらスプレーして拭くだけ。
研磨剤が入っていないので傷の心配もありません。
「指紋や油汚れが気になり、こまめに手入れしていたステンレスの換気扇の掃除も、手軽にできるようになりました」
毎日洗っても形が崩れないバスマット
バスマットは毎日洗っているという内田さん。
ほぼ新品同様のまま2 年ほど愛用しているのがセンコーの「実はすごいバスマット」。
「以前は、見た目だけで選んでいたけれど、最近は機能性も重視しています。さらっと足触りがよく、カビが生えにくく、洗濯機で日々洗っているのにラグのような質感がへたることがありません」
photograph: Kyoko Omori text: Chie Sakuma
大人のおしゃれ手帖2026年6月号より抜粋
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