夏になると心配なのが熱中症です。近年は猛暑の影響で救急搬送される人も増えており、誰にとっても身近なリスクとなっています。
もし熱中症で病院を受診したり入院したりした場合、加入している保険は使えるのでしょうか。実は、保険の種類によっては給付金を受け取れるケースがあります。今回は、熱中症と保険の関係について分かりやすく解説します。
熱中症でも保険金が受け取れる場合がある
「熱中症は病気ではないのだから保険の対象外なのでは?」と思う人もいるかもしれません。しかし実際には、医療保険や傷害保険などで補償の対象になるケースがあります。ただし、保険会社や契約内容によって扱いが異なるため、まずは自身の加入状況を確認することが大切です。
医療保険は使える?
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熱中症で入院した場合、多くの医療保険では入院給付金の対象になる可能性があります。例えば以下のようなケースです。
・熱中症の症状により、数日間入院した
・症状が重篤で、集中治療室(ICU)で治療を受けた
注意したいのは、「外来での点滴治療」や「日帰りの受診」など、入院を伴わない場合は通院扱いになる場合が多い点です 。ただし、日帰りの点滴治療が「日帰り入院」として扱われるかどうかは商品によって異なるため約款で確認することが重要です。加入している医療保険に「通院特約」が付いているかも、事前に確認しておきましょう 。