「年金は半分消えるらしい…」月収62万円・45歳会社員父、〈80歳ローン完済〉に怯えながらも月15万円返済・新築マイホームを買ってしまった“不動産会社からの助言”【FPが解説】

「家賃を払うのはもったいない」「資産にならないのは損だ」……。私たちの周りには、こうした住まいの常識があふれています。しかし、変化の激しい現代において、住宅ローンというを背負うことだけが正解なのでしょうか。本記事では月収62万円(賞与別)の前田さんの事例とともに、40代からの住まい選びをFP dream代表FPの藤原洋子氏が助言します。※個人の特定を避けるため、内容の一部を変更しています。相談者の名前はすべて仮名です。
「母さん、正気か?」…定年直後に元会社役員の夫が急死。年金月11万円・夫が財布を握っていた65歳専業主婦・妻による「退職金3,200万円」のまさかの使い道に息子、全力阻止

厚生労働省が公表した「令和5年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」によれば、厚生年金(第1号)の平均受給額は月額約14万7,000円です。夫婦二人世帯であれば月22万円程度の収入が見込めますが、夫を亡くし「遺族厚生年金」に切り替わると、受給額は夫の報酬比例部分の4分の3と自身の基礎年金のみとなり、多くの世帯で収入は大幅に減少します。元会社役員の夫を亡くした65歳女性事例から、長寿社会における「お金と幸福のバランス」を考えます。
