「古臭い安全保障観、国防観から、野党も抜けるべき」
玉木氏は、「自衛隊の皆さんは、政治家がこういうことを言っても反論しないし、できないんですよね」とし、「その中でも誇りを持って、仕事に邁進しておられる。その反論できない自衛隊の皆さんとか自衛官の皆さんを相手に、国会議員たるものがああいう発言はすべきではありません。これは明確に申し上げておきたい」と強調した。
さらに、「『自衛隊を叩けば平和主義』みたいな古臭い安全保障観、国防観から、野党も抜けるべきですよ」と指摘。「私は極めて残念で悲しい発言だ、と断言せざるを得ません」とした。
榛葉賀津也氏「あまりにもひどい職業差別」
同党の榛葉賀津也幹事長も、同日行われた外交防衛委員会の質疑冒頭で、抗議のコメントを表明した。
「昨日、一部野党会派の女性議員から、自衛官とその家族、そして将来自衛官を目指す子どもたちを愚弄する、とんでもない発言がございました」と切り出し、「あまりにもひどい職業差別であると同時に、中国・ロシア・北朝鮮に関連する子どもたちを引き合いに出して、我が国の安全、外交防衛政策を捻じ曲げかねない、印象操作をするような言動もあったように記憶しています」と説明。
「国防、そして外交を司る、議論するこの参議院外交防衛委員会の委員の1人として、強く抗議を申し上げたいと思います」とした。