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立憲民主党、自衛隊発言の古賀千景参院議員を処分 厳重注意&筆頭理事解任は軽すぎる?過去の対応と比べてみると

立憲民主党が2026年6月17日に公式Xアカウントを更新し、「自衛隊に行く子どもは経済的に厳しい子どもたち」と発言し批判を受けていた古賀千景参院議員をめぐる処分を報告した。

立憲民主党の水岡俊一代表(2026年3月撮影)

「教えた子がいっぱい自衛隊にいるんです。いっぱい苦しんでますよ」

古賀氏は15日の参院決算委員会で、防衛省が作成した子ども向けの冊子に関する質問を行った。

教員でもあり、日本教職員組合(日教組)の組織内議員を務めている古賀氏は、自身の経歴を踏まえ「私も教えた子がいっぱい自衛隊にいるんです。いっぱい苦しんでますよ」と主張。

「わかってほしいのは、自衛隊に行く子どもたちって、経済的に厳しい子どもたちが行くんですよ。豊かな子どもたちは自衛隊とかなりませんよ!」と声を張り上げた。

小泉進次郎防衛相は「自衛官の子どもたちへの配慮に欠ける発言だったのでは」と反論。古賀氏の主張を否定し、「これは事実誤認だと思います」と厳しい表情で応じていた。

古賀氏は問題の発言について「撤回する」としていたものの、SNSでは「差別発言ではないか」などと怒る声が相次いだ。

「幹事長より厳重注意処分、再発防止と信頼回復に努めることを求めた」

立憲は水岡俊一代表名義で、「6月15日の決算委員会における古賀千景議員の不適切発言と処分について」との声明を公開した。

「古賀千景参議院議員が6月15日の参議院決算委員会の質疑の中で、不適切な発言を行ったことは誠に遺憾である」とした上で、「その発言は自衛官及びその家族、関係者の心情に配慮を欠くものであり、国民の誤解を招く結果となった。本人は発言を直ちに撤回の上、謝罪し、深く反省しているが、その責任は極めて重い」と指摘。

古賀氏について、「幹事長より厳重注意処分を行い、古賀千景議員に再発防止と信頼回復に努めることを求めた。加えて、文教科学委員会における筆頭理事の任を解くこととした」との対応を報告した。

「改めて、立憲民主党代表として、すべての自衛官、ご家族、関係者の皆さまに心から深くお詫び申し上げます」とお詫びの意をつづっている。

配信元: J-CASTニュース

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