「坊主にしないと辞めさせられる」と感じる出来事があった
花田さんは同日、Xで約9分間の動画を公開した。黒いインナーに白いジャケットを羽織った花田さんは、まばらに刈られたようなざんぎり頭で登場し、手元の紙を見ながら「今日は私の身に起きたこと、活動休止の経緯についてお話したい」と切り出した。
特定のファンと会っていたことについては、事実を認めた上で謝罪した。
花田さんはSNSで「自分の居場所を匂わせるような投稿」を行うことで「たくさんのファンの方が自分を探している鬼ごっこのような状況に浮かれてしまっていた」と説明。「偶然なのか仕組まれたのか分からないが、手をつないで歩いていたところを写真に撮られていて、運営さんに持ち込まれた」とした。
話し合いでは「『本当はこのファンと付き合っているだろ』と言われたり、性的な質問をされ、否定しても信じてもらえませんでした」とし、峯岸みなみさんの例を引き合いに「『もし、AKB48を続けたいなら、坊主にして誠意を見せろ』というようなことを言われました」と主張した。
悩んだ花田さんは即答を避けたが、活動休止中に「坊主にしないと辞めさせられる」と感じる出来事があったとして「ずっと大切にしてきた髪の毛を、本当に辛かったですが、どうしてもAKBでの活動を続けたかった私は坊主にする決断をしました」。「この通り、坊主になっています」と声を震わせた。
「まだ、ここで頑張っていきたかった」
不祥事に際して「坊主にするという選択肢を与えるのは間違っていると思うようになりました」とし、弁護士を立てて運営会社に問い合わせたという。しかし、回答は「頭髪を剃ることを要求した事実はありません」というものだったという。
花田さんは「実際はもっと強い口調で、何時間も問い詰められましたし、坊主というワードもたくさん聞きました」主張し、運営側からの謝罪もなかったと説明。信頼が無くなっていったと訴えた。
グループに対しては、「まだ、ここで頑張っていきたかった」と心残りを明かし、復帰を待っていたファンらに謝罪。「私はもう皆さんにお会いできることはないかもしれませんが、私との思い出を思い出して、ずっと忘れずにいてくれたら嬉しいです」とした。