「5億円あるはずじゃ…」資産家だった祖母の死後、通帳を見た孫が絶句。相続人全員が知った〈長い老後の現実〉

相続は、残された財産を分ける手続きであると同時に、亡くなった人がどのように晩年を過ごしたのかを知る時間でもあります。昔から「資産家」と言われていた家でも、長い老後の生活費や医療費、介護費、不動産の維持費によって、財産が大きく減っていることがあります。家族の記憶の中の資産額と、実際の残高が一致するとは限りません。
「夕飯いらないなら連絡よこしなさいよ」年金月23万円の60代夫婦、実家に戻ってきた40歳息子と喧嘩の毎日だが…息子が荷物をまとめた朝、「行かないでくれ」とボロ泣きしたワケ。親が抱える〈残酷な弱み〉

物価高や賃金の伸び悩み、はたまた働きながらの家事負担など、さまざまな理由から、社会人になっても子が親と同居するケースが増えています。親にとっては、大事に育てた我が子と再び暮らせることは喜ばしいことですが、なかには「自分たちの金銭的事情」から子どもの出戻りを歓迎する親も……。本記事では高橋親子(仮名)の事例とともに、FP相談ねっと・認定FPの小川洋平氏が親子関係に潜む「老後資金不足」の危険性とその対策について解説します。※本記事は実話をベースに構成していますが、プライバシー保護のため、個人名や団体名、具体的な状況の一部を変更しています。
