「もう、私たちのことはいないものと思ってください」年金24万円・70代夫婦が動転した、娘夫婦からの最後の一行…40年続けた“過干渉”の末路。水入らずの夕食での「どこで間違えたのか」という問い【FPが解説】

住宅ローンを完済し、貯蓄も十分。老後の資金計画は完璧だったはずのAさん夫婦。しかし、どれだけお金があっても埋められないのが「心の断絶」です。「家族なんだから」という言葉で娘の生活に踏み込み続けた結果、突きつけられたのはSNSのブロックと、引っ越し先不明の現実でした。核家族化が進み、家族の在り方が激変するなかで、私たちはどのように価値観を変えるべきなのか。終の棲家で自問自答を続ける夫婦の姿から、社会保険労務士法人エニシアFP共同代表の三藤桂子氏が、現代の家族の在り方を紐解いていきます。※事例はプライバシー保護のため、一部脚色しています。
