「笑えなくなった」絶望の日々……!!パワハラと副業詐欺で追い詰められた世帯年収750万・29歳男性のエピソード

「笑えなくなった」絶望の日々……!!パワハラと副業詐欺で追い詰められた世帯年収750万・29歳男性のエピソード

パワハラなどの職場のトラブルで精神的に追い詰められている時、ふと目に入った「副業」の文字に救いを求めてしまうことがあります。しかし、そんな弱りきった心につけ込む極めて悪質な詐欺が存在します。鳥取県に住む世帯年収750万・29歳の男性は、会社でのパワハラにより仕事を外され、メンタルが低下していた時期に、インターネットで見つけた副業広告をきっかけに270万円もの大金を騙し取られてしまったそう……。お金だけでなく、笑うことすらできなくなるほど心身ともにボロボロに傷ついたという男性。詐欺の悪質な手口と、今も続く闘いの様子を紹介します。

警察では回収できず、弁護士を立てて裁判で闘う日々

男性はすぐに警察署へと赴き、事情聴取を経て被害届を提出しました。しかし、そこで直面したのは厳しい現実でした。

「警察にお金の回収はできないと言われた。正直それを目的で言ったのに、できないと言われて困惑した。被害届を提出したが、逮捕できる可能性は低いと言われてしまった」と言い、現在にいたるまで「お金も1円も返ってきていない」と明かします。

「笑えなくなった」絶望の日々……!!パワハラと副業詐欺で追い詰められた世帯年収750万・29歳男性のエピソード

このまま泣き寝入りするわけにはいかないと、男性は自ら行動を起こします。 「そのため弁護士を探して契約した。最初、示談交渉を行っているが、失敗。先月より裁判を始めた」と、現在は法廷で相手と闘う道を選びました。 

しかし、裁判をはじめてからは特に進展はなく。弁護士からは1年はかかると言われているそう……。解決までは長い時間がかかる見通しです。

もし当時の自分に戻れるなら、「もっと周りを頼れば良かった」と男性。 「今の自分であれば、頼りになる人間が3人ほどいるため、相談してから副業などをしていくと思う」と綴り、孤立して一人で判断することの恐ろしさを痛感しています。

仕事のトラブルなどで精神的に追い詰められているときほど、甘い言葉や怪しい情報にすがりたくなるものです。しかし、そんなときこそ一度立ち止まり、信頼できる誰かに相談すること。それが自分自身と大切なお金を守るための、最も重要で確実な防衛策であると教えてくれるエピソードでした。
 

(文:ママテナ編集部マネーチーム) 
※この記事は、ママテナ編集部マネーチームが2026年7月、「お金にまつわるトラブル」をテーマに実施したアンケート(インターネット回答)に寄せられたエピソードを元に作成しています。 
※写真はイメージで本文とは関係ありません。

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