急性期の看護師の役割は? 現場のリアルと向き・不向きを教えます

急性期の看護師の役割は? 現場のリアルと向き・不向きを教えます

慢性期や回復期における関わり方

急性期を脱した患者さんで、治療やリハビリが長期にかかる場合、同じ病院内で転棟というかたちになり、回復期病棟や慢性期病棟へ移るか、他の病院へ転院する場合もあります。


仕事で回復期や慢性期の病棟のスタッフと関わる場面はあまり多くありませんが、転棟する場合には、直接申し送りをして引き継ぎを行います。転院の場合には、看護サマリーで申し送りを行いますが、直接関わることはありません。

急性期病棟の大変なこと・やりがい

急性期で働くにあたって大変なことは、患者さんの命に直結する場面が多いことです。回復期や慢性期でも患者さんの命を預かることに変わりはありませんが、重症患者の全身管理の場合には、小さなミスでも命に関わることが多いため、ダブルチェックや他職種との連携も密に取らねばなりません。


このように緊張感を持つ場面が多い急性期病棟ですが、患者さんが目に見えて回復する様子がわかりやすいことがやりがいにもつながります。命の危機に直面していた患者さんが、しゃべれるようになり、歩けるようになり、元気に退院していく姿を見届けられるのは、急性期ならではかもしれません。

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