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デヴィ夫人の「恩人」だった美輪明宏さん 長文でつづられた60年前のエピソード

「なんて美しい貴公子のようなお方なのだろう」

デヴィ夫人は10代の頃、日本初のシャンソン喫茶「銀巴里」に立つ美輪さんを初めて見かけ、「『なんて美しい貴公子のようなお方なのだろう』と息を呑んだ」という。

その後「時を経て新宿厚生年金ビルの隣に『巴里』というお店を開き、大きく胸元の開いた漆黒のドレスを優雅にまとわれた美輪さんのお姿は、息をのむほど美しく、妖艶で、まるで一枚の絵画のようでした」とした。

また、若き日の美輪さんがボーイとして働いていたバー「ブランスウィック」で働く男性が「初恋の人」だったと明かし、「美輪さんとは懐かしい昔話に花が咲きました」としている。

「私にくださった優しさと勇気は、今も私の心の中で生き続けています」

美輪さんについて「唯一無二の美意識と哲学をお持ちでした」とし、「お言葉の一つひとつには深い真理が宿り、私は多くを学ばせていただきました。その教えは、私の人生を豊かにし、苦しい時には進むべき道を照らしてくれる灯火でもありました」と感謝をつづった。

晩年には、多忙を理由として面会がかなわなかったといい、「もう一度お目にかかり、『ありがとうございました』と、心からの感謝を直接お伝えしたかった。それが叶わなかったことは、私の生涯の心残りです」と後悔をにじませた。

美輪さんに向け、「美輪さん。あの時、あなたが 私にくださった優しさと勇気は、今も私の心の中で生き続けています。本当にありがとうございました」と感謝をつづり、「そして、間に合わなかったことを、どうかお許しください」と呼びかけた。

投稿には、若き日のデヴィ夫人と美輪さんが並んだツーショット写真や、「徹子の部屋」で共演した際の写真が添えられている。

配信元: J-CASTニュース

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