「年間2万4000円」ほど電気代は節約できる…“効果的なリフォーム”のポイントをプロが解説

「年間2万4000円」ほど電気代は節約できる…“効果的なリフォーム”のポイントをプロが解説

◆省エネ性能を高めるリフォームとは?

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写真はイメージ
 では、リフォームで省エネ性能を高めるにはどうすればいいのか? 大城氏は「コスパがいいのは窓」だと教えてくれた。

「光熱費の削減効果を最も実感しやすいのが窓のリフォームです。省エネ性能を高めるなら窓のリフォームから行うのがオススメですが、費用は窓の枚数や大きさなどによって変わってきます。使える補助金のルールも年々少しずつ変わっているので、リフォーム会社に相談しながら進めるといいですが、多く見積もって100万円くらいあれば窓をリフォームできるのではないでしょうか」

 窓の次にリフォームを検討すべきは、天井と床下だという。

「屋根からの熱と床下からの冷気を防ぐために、断熱材を入れると効果的です。費用は施工方法などによって変わりますが、床下ですと、平米あたりおおよそ3000円から5000円くらいが相場になると思います」

◆耐震リフォームも有効な手段

 2000年より前に建てられた戸建てに住んでいる方は、「ぜひ耐震リフォームも検討してほしい」とも。

「2000年以降は新耐震基準(2000年基準)になっていますが、それより前だと現行の基準よりも耐震性能が低いです。耐震診断をして問題がある場合は、耐震補強をオススメしていて、弊社では解体箇所が少なく、低コストで施工できる耐震改修“A工法”を採用しています。

 A工法は天井や壁を壊さずに、壁の見えている部分を補強して耐震性能を高められるので、リフォームにピッタリの耐震改修として、全国の自治体でも認められています。補助金のある自治体もあるので、まずはリフォーム会社に相談してみるのがいいですよ。

 断熱と耐震の性能を高めるリフォームは、家族の健康や命を守るうえでも絶対に行ったほうがいい。築年数の古い物件に住んでいる方はこの機会にぜひ検討してください」

【黒田知道】
配信元: 日刊SPA!

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