「本当に価値のある物件」を見つけるには、相応の知識と調査が必要
日本については、東京都心の不動産価格はすでに高水準にあると思う。東京23区の新築マンション平均価格は1億3000万円を超え、中古マンションでさえ1億円を突破したという。
「もっと上がる」「今しかない」と安易に飛びつくのは危険である。もちろん、中には優良物件が存在し、良心的な業者もいるだろう。ただし、それを見つけるには相応の知識と調査が不可欠である。
日本は1990年代に不動産バブルを経験した。バブルの崩壊から数十年が経過したが、依然として一部地域には「本当に価値のある物件」が残っている。重要なのは、適切な場所で、適切な物件を、適切なタイミングで購入することだ。
ジム・ロジャーズ
投資家
