乃木坂46・川﨑桜と小川彩の同期5年目の絆「次はかわいい系のユニット曲をやってみたい」

乃木坂46・川﨑桜と小川彩の同期5年目の絆「次はかわいい系のユニット曲をやってみたい」

乃木坂46・5期生の川﨑桜と小川彩が、ドラマ初共演を果たした。FOD SHORTで独占配信中の縦型ショートドラマ「野球少女鷲尾」は、乃木坂46のオールナイトニッポン内の人気コーナーから生まれたという異色の経緯を持つ。野球オタクで「好き」を隠せない鷲尾史保と、好きなものが見つからない金森凜――バイト先のスポーツバーで出会った対照的な二人が、就活や失恋など人生の変化球を友情で打ち返していく。

乃木坂46五期生の川﨑桜と小川彩
乃木坂46・5期生の(写真左から)川﨑桜と小川彩
今回は同期コンビの二人に、撮影中の“顎プニプニ”癒やしエピソードからお芝居の魅力など、本作への想いを語ってもらった。

◆どう久保史緒里に近づけるかを考えた演技

――台本を読んだときにどう思いましたか。

川﨑桜(以下、川﨑):とにかく鷲尾ちゃんは変わった女の子だなと思いました。普段だったら心をなかなか開かない子が自分の好きなことになると、とても口が達者になるところがかわいいなと思いましたし、自分では好きを隠してるつもりでも、鷲尾ちゃんは好きを隠しきれていなくて溢れてしまっているところがあって、そこが愛おしいなと思いました。

小川彩(以下、小川):まず鷲尾さんのセリフ量にびっくりしました(笑)。基本、5~6行の長セリフがいくつもあって、「これは桜、大変だぞ」と思いました。でも本番では完璧にやっていて驚きました。

――川﨑さんの演技はモチーフにした人物はいるんですか。

川﨑:今回は、やっぱり鷲尾の生みの親である久保史緒里さんをとても意識して演技しました。久保さんのラジオを聞いていても、久保さんのお話はとても引き込まれますし、抑揚というか、聞き入っちゃうなとリスナーとして思っていて。そういうところを出せたらいいなと思っていましたし、久保さんはとにかく野球が大好きなので、私がその熱量で話せないと久保さんに申し訳ないなと思っていたので。とにかく、セリフ覚えは自分に染み込むまで覚えて、そこからどうやって久保さんに近づけるかを意識してやっていました。

小川:久保さんの面影も感じましたし、桜が演じるからこその良さもあって、いい塩梅でとても良かったです。

――小川さん自身は金森をどう演じていこうかなと思っていましたか。

小川:いろいろありますが、鷲尾さんが変わっているので、金森は一見普通の女の子に見えますが、内に秘めているものは熱い。そういう中から出てくるものを演じられたらなと思いました。

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――お互いが相手役だと知ったときはどう思った?

小川:とても嬉しかったです。「二人でできるのは嬉しいね」って。

川﨑:普段はなかなか二人になることがないので、嬉しかったよね。

小川:撮影中に大変なことはお互いにありましたが、さくたんが頑張っていると思ったら頑張れたので。

川﨑:ツラいときはお互いを見て、クランクインがライブ直後だったので「もうすぐだね」と励まし合っていたね。

◆好きが極端な川﨑と言いたいけど考えてしまう小川

――川﨑さんは今回、野球用語をとにかく詰め込んだと仰っていましたが、撮影が終わってからはいかがですか。

川﨑:ニュースなどで覚えた選手の名前や野球用語を聞くと嬉しくなりましたし、最初はルールも曖昧で。だから、用語を知ることが好きを増やすきっかけになるのかなと思いました。

――鷲尾さんの「好きがあるけど言えない」、金森さんの「好きが見つからない」。演じられて、お二人はどちらのキャラクターに共感しますか?

小川:私は好きが言えないほうですかね。言いたいのですが、少し考えてしまいます。それぞれの分野で特化して好きな方たちがいらっしゃって、ただ好きというだけの自分が話していいものなのか。そういうことを考えてしまいます。

――好きだけど言えないことは?

小川:音楽の分野でいうと、いろいろな楽器が好きですが、あまり深く話せないので。

川﨑:私はどちらにも共感できる部分がありますが、彩と比べて、好きなものが極端というか、一度好きになったものがずっと好きなものなんです。BUMP OF CHICKENさんの音楽が好きで、この曲が好きだと思ったら、中高を通じて同じプレイリストで繰り返し聞いているタイプなので。ご飯屋さんも新しいお店に行かなくて、決まったお店で、決まったメニューを頼んじゃう。自分の好きをわりと自分で決めてしまっているタイプなのかなと思いました。

――お芝居の魅力など感じたことがあれば教えてください。

川﨑:今回、私の演じさせていただいた役が変わった子だったので、どうやったら「普通じゃないな」と思ってもらえるかを目標にしていて、そのためには自分が振りきって、殻を破らないといけないと思っていたので。自分と似ているところもありますが違う性格だからこそ、普段の自分を忘れられて楽しかったので、演技の仕事をもっとしてみたいなと思いました。

小川:撮影中は「変な人だな」と思っていました(笑)。圧倒されました。私も、まだまだ演技の経験は少なくて、とにかくセリフを練習しても本番でどうなるのかという想像ができなくて、これまでは緊張してしまうことが多かったです。でも今は、撮影前にいろいろ想像して練習できるようになったので、そういうところは慣れてきてやりやすくなってきました。


配信元: 日刊SPA!

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