革新の積み重ねが伝統に

マッセートの最高責任者ランベルト・フレスコバルディ氏は、「伝統とは、革新の連続によって築かれる」と言う。この哲学は、彼のワイン造りの根幹を成している。氏は、700年以上の歴史を誇る家系の30代目にあたるが、その長い歴史に甘んじることなく、常に時代に合わせた「改革」と「挑戦」を続けてきた。
少しずつ畑の面積を増やしたり、品種を試し少し追加したり、仕立てを変えたり、その一つ一つは、大改革ではないとしても、小さな改革の積み重ねがやがて伝統となる。そして、更なる改革がなされ、密やかに着実にアップデートされていくマッセート。
700年以上の歴史を持つフレスコバルディ家が所有するマッセートは、ファミリーの歴史と同じく、これからも長い年月をかけて変化していくであろう。

