ブラトップなどのカップ付きインナーについて徹底比較! 楽な着心地で人気が高まる一方で「胸が垂れて見える」という声も。美胸に見せるための正しい下着の着方・洗い方・選び方などを、ボディファッションコンサルタントの土井千鶴さんが解説します。
年齢と共に胸は垂れる!? 大人世代にブラトップが人気
「ブラトップなどのカップ付きインナー」は、締め付け感の少ない着心地からも愛用者が増えています。ブラジャーとキャミソールなどが一体型になった下着で、特に薄手のファッションや暑い季節の下着・ホームウエアとして便利です。しかし一方で「胸が垂れて見える」という声もチラホラ……。美胸をキープするためのブラトップの選び方・着方・洗い方をタイプ別比較とともにお伝えしていきます。
年齢とともにバストラインは変化していきます。アラフィフ世代は皮膚と同様にバストも柔らかくなり、徐々に下垂して脇に流れていくのです。若い時はしっかりバストメイクするブラジャーを着けていた人でも、締め付け感に強いストレスを感じるようになるため、50歳ごろになると比較的ソフトフィットなブラジャーを好む人が増えます。ブラトップなどのカップ付きインナーは、一般のブラジャーに比べて楽な着け心地が特徴なので、アラフィフ世代の下着としてもオススメです。
ブラトップが胸を支える仕組み。大きな胸の人には不向き!?
ブラトップなどのカップ付きインナーが胸を支える仕組みは、バスト部分にノンワイヤーのモールドカップなどが組み込まれていて、アンダーバスト部を平ゴムで支え胸を安定させる構造が主流。そこにストラップのサポート力が加わります。メーカーによっては、平ゴムでなくレースなど他の素材で胸を支えるもの、カップが取り外せるものや、背中側にゴムの支えがないものもあります。どのカップ付き下着も、ブラジャーよりは比較的ソフトにフィットするので、楽ちんな着用感を好む人やホームウエアとして愛用する人も多いです。
この「アンダーバストをゴムで支える」という構造上、通常のブラジャーほどの強いボディメイク力はありません。「カップ付き下着は胸が垂れて見える」と感じるのはこのため。特に、Dカップ以上の大きなバストの人は、胸を支えきることが難しいです。リラックスしたい時はカップ付き下着、きちんとボディメイクしたい時は通常のブラジャーと使い分けることをオススメします。

