外構工事の費用相場をパターン別に解説!施工事例や費用を抑えるコツも紹介

外構工事の費用相場をパターン別に解説!施工事例や費用を抑えるコツも紹介

5.外構工事の費用を抑えるコツ

外構を全体的にリフォームすると高額になりがちですが、工夫次第で費用を抑えることは可能です。

ここでは外構工事の費用を抑えるコツを5つ紹介します。

5-1.必要な工事に優先順位をつける

外構工事は施工箇所が増えるほど費用が高くなるため、本当に必要な工事を絞り込んで優先順位をつけてみてください。

毎日使う駐車場やアプローチなどを優先し、植栽や照明などの装飾的な要素は後回しにするのが基本的な考え方です。

一度にすべてを完成させるのではなく、予算に余裕ができたタイミングで追加工事をする進め方も有効です。

本当に必要かどうかをひとつずつ確認するだけで、費用が数十万円単位で変わることもあります。

5-2.素材やグレードを見直す

同じ工事内容でも、素材やグレードを見直すことで費用を大きく抑えられる場合があります。

コストを抑えやすい素材の例は、以下のとおりです。

アプローチの舗装:天然石よりコンクリートのほうが安い

フェンス:天然木より樹脂製のほうが安く、メンテナンスの手間も少ない

ブロック:見える場所は化粧ブロック、見えない場所はコンクリートブロックで使い分けると無駄がない

ただし安さだけで選ぶと、耐久性が低くメンテナンス費用が余計にかかる場合もあります。長期的なコストも含めて判断しましょう。

5-3.部分的にDIYで施工する

安全性を問わない部分はDIYで対応することで、施工費を削減できます。たとえば、以下のような工事は比較的DIYがしやすいでしょう。

花壇づくり

砂利敷き

ポスト設置

ただし、慣れていないと仕上がりにムラが出たり、やり直しで余計なコストがかかったりするリスクもあります。

業者に相談しながらDIYの部分を決めると、品質を保ちつつコストを抑えやすくなります。

5-4.補助金制度を活用する

外構工事そのものを対象とした国の補助金制度は少ないものの、工事内容によっては以下のような制度が活用できる場合があります。

制度名 補助額の目安 対象工事の例
みらいエコ住宅2026事業 上限100万円
※リフォームの場合
宅配ボックスの設置など
※省エネ工事などとの併用が必須
介護保険の住宅改修制度 支給限度額20万円
※自己負担1〜3割
手すり設置・段差解消などのバリアフリー化
自治体独自の補助制度 自治体により異なる ブロック塀の撤去・改修、生垣設置など

出典:国土交通省・環境省「みらいエコ住宅2026事業」
出典:厚生労働省「介護保険における住宅改修」

自治体や補助金制度ごとに、内容や条件が異なります。お住まいの自治体の窓口や、補助金制度に詳しい業者に確認しておきましょう。

自治体の補助金制度は、一般社団法人 住宅リフォーム推進協議会の「地方公共団体における住宅リフォームに係わる支援制度検索サイト」で調べられます。

>>【2026年最新】外構・庭リフォーム工事に使える補助金とは?申請方法や注意点も解説

5-5.複数の業者に見積もりをとる

外構のリフォームでは、同じ工事内容でも業者によって数十万円単位の差が出ることは珍しくないため、契約前に複数社から見積もりをとって比較しましょう。

この時、金額だけでなく、提案内容や施工実績、アフターサービスも合わせて確認することで、後悔のない業者選びにつながります。

ただし、希望に沿う業者を探すのは手間がかかるものです。

会社探しを手間なく進めたいという方は、リフォーム会社紹介サービスの利用がおすすめです。

たとえばリフォームガイドでは、お住いの地域にある厳しい審査基準を満たした優良リフォーム会社のみを紹介しています。

また、専属のコンシェルジュが要望を汲み取って各社に伝えるため、1社ずつ連絡する手間が省ける点も魅力です。これから業者選びをする方は、ぜひリフォームガイドを活用してみてください。

会社紹介をお願いする

6.外構工事の費用に関するよくある質問

最後に、外構工事の費用に関して、よくある質問をご紹介します。

6-1.外構工事の費用はいつ支払いますか?

一般的な支払いのタイミングは以下のとおりです。

着手金:工事費の30%程度を着工前に支払うケースが多い

中間金:工事費の30%程度を工事途中に支払うケースが多い

完成時:残金(工事費の40%程度)を完成後に支払う

小規模な工事の場合は完成後の一括払いになることもあります。業者によって異なるため、契約前に確認しておきましょう。

6-2.工事の期間はどのくらいですか?

工事内容や規模によって異なりますが、駐車場やフェンスなど部分的な工事であれば数日〜2週間、外構一式のリフォームでは3週間〜2ヶ月程度が目安です。

天候や職人の手配状況によって工期が延びる場合もあるため、余裕を持ったスケジュールで計画しましょう。

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