暑さ寒さに強く放任でも育つ!「グレコマ(カキドオシ)」で作るおしゃれな緑のカーペットと寄せ植えのコツ

暑さ寒さに強く放任でも育つ!「グレコマ(カキドオシ)」で作るおしゃれな緑のカーペットと寄せ植えのコツ

グレコマのガーデンでの活用法

育てやすくグラウンドカバーやハンギングに最適

グレコマ
Kabar/Shutterstock.com

グレコマは茎葉を密に茂らせながら地表を這って周囲に増え広がっていくので、グラウンドカバーに最適で、雑草対策にも一役買ってくれます。這い広がる性質を生かして壁面緑化にも利用できるほか、ハンギングバスケットなどにあしらえば、鉢から茎葉を枝垂れさせて流れるようなラインを作り、動きを演出してくれるので重宝します。半日陰の環境にも耐えるので、やや暗めの場所でも葉に白い斑が入る品種を植栽すれば明るく彩ることも可能。病害虫にも強いので管理がしやすく、ビギナーにもおすすめです。

和洋風の寄せ植えに調和

グレコマ
Firn/Shutterstock.com

グレコマの小さな丸い葉は、和洋のスタイルを問わずどんな草花とも調和しやすいのも魅力の1つ。特に寄せ植えなどで活躍し、鉢の縁に植え付けて枝垂れさせるとリズムが生まれてよいアクセントになります。ただし、環境によっては旺盛に茂りすぎるケースもあるので、茂りすぎたら適宜カットするなど、周囲との調和を乱さないようにするケアも必要です。

グレコマの名前の由来と花言葉

グレコマ
pinksnap/Shutterstock.com

グレコマという名前は学名から。グレコマ自体はハッカ属ではありませんが、ギリシア語でハッカ属の1種を意味する「glechon」という言葉に由来します。和名はカキドオシ(垣通し)。つる状の茎が地面を這うように長く伸び、垣根をくぐり抜けて向こう側まで広がっていくことにちなみます。ちなみにカキドオシという和名は狭義にはGlechoma hederacea subsp. grandisを指し、ガーデニングで最もよく利用されるヨーロッパ原産のGlechoma hederaceaはセイヨウカキドオシ(西洋垣通し)の名前があります。

花言葉は「楽しみ」「享楽」など。花が咲き始めた頃から旺盛に茂って茎葉をよく伸ばすことに由来するようです。

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