
夏の汗や更年期の汗、皮脂によるメイク崩れを防ぐ最強のテクニックをご紹介!
涼やか美人をめざして乗り切りましょう。
教えていただいたのは・・・
ヘア&メイクアップ
アーティスト
長井かおりさん
大人の肌をきれいに見せるベースメイクに定評があり、明るい人柄でモデルやタレントからの信頼も厚い。近著に『長井かおり「自分に似合うメイク」の方程式、教えます!』(小学館)。
大人の夏メイクは薄く何層も重ねて密着させること

「滝のように汗をかく夏でも崩れないメイクのコツは、“薄ピタのレイヤード”です」と話す、ヘア&メイクアップアーティストの長井かおりさん。すべての工程を薄く重ねて肌に密着させることで、涼やかな仕上がりをキープできると言います。
また、肌の土台を整えておくことで、メイクのもちがぐっと変わるのだそう。
「50代の肌は内側が乾きやすく不安定になりがち。だからこそ、まずはスキンケアでしっかりうるおいを入れて、油分でフタをして肌を膨らませることが大切」
ベースメイクは、毛穴用下地とコントロールカラーのダブル使いが基本。「毛穴の凹凸を整えてから色補正をすると、ファンデーションを厚く塗らなくてもきれいに見えます」
ファンデーションはスポンジで必要な部分だけ重ね、薄く密着させるのがポイント。さらに血色感を高めるため、チークはクリームとパウダーを重ねる“サンドイッチ仕上げ”に。
「優しいピンクニュアンスを選ぶと、大人の夏顔は軽やかで涼しげに見えますし、気になるくすみも和らいで、ぱっと表情も明るくなります」
汗をかく季節こそ、メイクの力で、1日じゅう涼やか印象をめざして。
下地
アイテム 肌補正用下地とコントロールカラー下地のW使い
ポイント 丁寧に塗り込み重ねていく
肌補正用とくすみを飛ばす下地を重ねて鉄壁のベースを作る
崩れないベースメイクの仕上がりを左右する下地選び。
大人肌は1本で済ませず、悩みに合わせて使い分けるのがコツです。
「毛穴や皮脂が気になる部分には凹凸を整える下地を入れ込み、くすみにはラベンダー下地で色補正。顔と首の境目も自然にぼかして」(長井さん)

