リフォーム時の壁紙選びで失敗しないためのコツ!部屋別の選び方や事例も紹介

リフォーム時の壁紙選びで失敗しないためのコツ!部屋別の選び方や事例も紹介

3.【部屋別】壁紙の選び方をプロ目線で紹介

部屋によって過ごし方や求められる機能は異なるため、壁紙も場所ごとに選び分けるのが理想です。ここでは、以下の5つの部屋に分けて選び方のポイントを解説します。

リビング

寝室

子ども部屋

洗面脱衣室

トイレ

3-1.リビング|穏やかな色で汚れ防止機能付きがおすすめ

家族が集まって長く過ごすリビングには、落ち着きがあり、飽きのこない色柄を選びましょう。たとえば、以下のような穏やかな色ならリラックスできるうえに、家具とも合わせやすくなります。

おすすめの色調

淡めのグレー

淡めのグリーン

アイボリー

リビングは人の出入りが多く、手垢や汚れが付きやすい場所でもあります。汚れ防止機能のある壁紙を選んでおけば、日々の掃除の負担を減らしながら清潔な状態を保てるでしょう。

広い壁面が単調に見えるときは、一面だけアクセントクロスを取り入れてみてください。色柄と機能のバランスを考えて選ぶことで、家族全員が心地よく過ごせる空間に仕上がります。

3-2.寝室|落ちついた色合いで調湿機能付きがおすすめ

一日の疲れを癒す寝室には、心身が落ち着く色柄を選びましょう。おすすめの色は、以下のとおりです。

おすすめの色調

暗めのブルー

深いグリーン

ベージュ

柄はごちゃごちゃしたものを避け、シンプルなものを選ぶと目が休まります。ベッドに横になったときに視界へ入る天井や壁は、とくに主張の少ない色柄でまとめるのがおすすめです。

湿気がこもりやすい部屋なら、防カビ・調湿機能のある壁紙も検討してみてください。落ち着いた色柄と機能を組み合わせることで、ぐっすり眠れる心地よい寝室になります。

3-3.子ども部屋|明るく集中できる色で汚れ・傷防止機能がおすすめ

成長とともに使い方が変わる子ども部屋には、明るく学習にも集中できる色柄を選びましょう。具体的には、以下のような色が向いています。

おすすめの色調

イエロー

グリーン

淡いブルー

キャラクター柄は好みが変わると飽きやすく、成長後に張り替えが必要になることも少なくありません。長く使い続けるなら、シンプルな色柄を選んでおきましょう。

また、通常の壁紙は落書きやシールの跡が残りやすいため、汚れ防止や傷防止の機能があると手入れが楽になります。アレルゲンとなる物質を低減する機能性壁紙もあるので、ハウスダストなどが気になる場合は検討してみてください。

3-4.洗面脱衣室|撥水機能や防カビ機能がおすすめ

湿気がこもりやすい洗面脱衣室には、撥水機能や防カビ機能を備えた壁紙を選ぶのがおすすめです。調湿機能のある壁紙を組み合わせれば、結露やカビの発生も抑えられます。

白やパステルカラーなどの明るいトーンの壁紙にすると、窓が小さく暗くなりがちな洗面脱衣室でも、光を反射して広く清潔な印象に見せてくれます。毎日使う場所だからこそ、デザインと機能性のバランスを意識しながら選んでみてください。

 

3-5.トイレ|消臭機能の壁紙がおすすめ

狭く独立したトイレには、消臭機能のある壁紙を選んでにおい対策をするのがおすすめです。アンモニアなどのにおいを吸着・軽減してくれるため、こもりがちな空間でも快適に保てます。汚れが付きやすい場所でもあるので、汚れ防止機能も備えていると掃除の手間が減ります。
特に汚れやすい腰より下の高さだけ、においがしみこまないパネル仕様にするという方法もあります。

トイレは長時間過ごす居住スペースではないぶん、リビングや寝室では選びにくい濃い色や大胆な柄にも挑戦しやすい場所です。機能性壁紙で清潔さを保ちつつ、好みの色柄を使って自分らしいトイレ空間をつくってみてください。
トイレの壁紙選びについては、こちらの記事でも詳しく解説しています。

トイレ壁紙の選び方&リフォーム事例やおしゃれにするコツ。貼替え費用も解説

4.壁紙リフォームの事例5選

ここからは、壁紙リフォームの事例を5つ紹介します。

4-1.グレーのアクセントクロスで魅せる洗練されたリビング

事例1‐1

テレビの背面だけグレークロスを採用し、白ベースとの濃淡で洗練された空間に仕上げた事例です。淡いグレーはブルーのソファや床の明るい木目とも調和し、全体が上品にまとまります。
白とグレーの組み合わせは主張が強すぎないため、アクセントクロスに初めて挑戦する方にも向いています。

出典:https://freshhouse.co.jp/case/reno300130/

4-2.グレーのクロスでダイニングと空間をゆるやかに仕切るキッチン

事例2‐1

 

キッチンの壁面だけグレークロスを使い、白ベースのLDKにさりげない区切りをつけた事例です。壁や建具で仕切らなくても、色を変えるだけで空間の役割を分けられます。落ち着いたグレーは汚れが目立ちにくく、油はねが気になるキッチンとも好相性です。

出典:https://freshhouse.co.jp/case/reno300132/

4-3.青いクロスで涼しげに仕上げた個性派キッチン

事例3-1

キッチンの背面を青一色のクロスで仕上げ、涼しげで爽やかな雰囲気を演出した事例です。白いモザイクタイル調のカウンターとのコントラストが、個性的でおしゃれな空間を生み出しています。キッチンは家具が少なく壁面が見えやすいため、はっきりした色でもうるさくなりません

出典:https://www.8044.co.jp/gallery/144

4-4.天井にアクセントクロスを張って落ち着きを足した寝室

事例4-1

寝室の天井に、壁より暗めのクロスを採用した事例です。天井の色を少し暗くすると光の反射が抑えられ、空間全体が引き締まります。横になったときに視界へ入る天井は、ゆったりくつろげる寝室をつくるうえで効果的な部分です。

出典:https://freshhouse.co.jp/case/reno300135/

 

 

4-5.柄物のクロスで遊んだ個性あふれるトイレ

事例5-1

壁一面にボタニカル柄のクロスを大胆に採用し、華やかで印象的な空間に仕上げた事例です。柄物も一面に絞れば圧迫感が出にくく、軽やかにまとまります。狭い独立空間のトイレなら、ほかの部屋とのつながりを気にせず好みを反映させられます。

出典:https://freshhouse.co.jp/case/reno301107/

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