不用品交換会にベランダ菜園!野菜のクズも肥料にする完全循環型の節約術で月約4万円を削減
ゲーム感覚で進める男性の節約生活は、非常にユニークで徹底されたものでした。「わが家では家庭内ポイ活、不用品交換会等を実施しています。日用品やレジャー費は全てポイント払いに徹底して友人や親族との集まりの際は不要になった服や本、家電を持ち寄る交換会を行なったりしています」と、周囲も巻き込みながら無駄をなくす工夫を明かしてくれました。

さらに、驚くべきは食生活におけるエコな取り組み。「料理で出た野菜のクズを専用のベランダコンポストで肥料にしベランダ菜園で再収穫する完全循環型の食生活を徹底しています」
ゴミを資源に変え、自宅のベランダで再び収穫した野菜を食卓に並べるという徹底ぶり。「食材を一切捨てず、タダで野菜を収穫する生活を友人に話すとそこまでやるかとかなり驚かれます」と回答。この徹底的な工夫によって、月平均で「約4万円」もの大きな金額の削減に成功しています。
損をしていないかの余計な計算に悩む一方、国内旅行と美味しいコーヒーでストレスなく継続
これほど徹底してゲーム感覚の節約を楽しんでいる男性ですが、やはり完璧な生活の裏には小さな葛藤や課題もあります。「極端な効率化や節約を意識し過ぎるあまり、たまの外食や買い物の際に損をしていないかと余計な計算をしてしまい純粋に楽しみにくい瞬間があることです」と、真剣に取り組むからこその不満を吐露する男性。

しかし、そうしたストレスをため込まないための夫婦共通の楽しみもしっかりと設けています。「年1回の国内旅行と休日に夫婦で少し良いコーヒー豆を挽いて楽しむ時間です。メリハリを付けることで節約生活をストレスなく継続できています」と、夫婦での大切なひとときを教えてくれました。
また、若い頃のお金に関するリテラシーについては「20代前半のうちは固定費の削減や資産運用に疎かったため、もっと早い段階からマネーリテラシーを身に付けて少額でも投資を始めておけばよかったと感じます」と回答しています。
最後に、「昨今の物価高や光熱費の高騰が続いていて、従来の節約工夫だけではカバーしきれない支出が増えている点に不安を感じています。また、住宅ローンの金利上昇リスクや将来の社会保険料の負担増など個人の努力だけではコントロールしづらい環境変化に対抗するために今後さらに資産運用や収入の柱を増やす対策が必要だと感じています」と綴り、物価や制度の荒波に対抗するため、さらなる防衛策を模索する日々を過ごしているそうです。
(文:ママテナ編集部マネーチーム)
※この記事は、ママテナ編集部マネーチームが2026年1月、「節約術エピソード」をテーマに実施したアンケート(インターネット回答)に寄せられたエピソードを元に作成しています。
※写真はイメージで本文とは関係ありません。
